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「心のちから」(文: 木下カナコ)

(2025年6月23日配信ハッピーメール)




  おはようございます!

 本日のハッピーメールを担当させていただきます 木下カナコです。

 

 やまとの智恵占学情報推命学鑑定士、そして月刊誌『京都生涯学習カレッジ』の編集担当させていただいております。

 

「心のちから」

 

 春にいただいた花束が、花が枯れて葉もののみが残りました。

 ずっと花瓶に差していましたら、根が出て来てたので、そのまま元気にしています。

 その葉物を観ていたら、フト

「ハラン」と言葉が浮かんできました。

 

 あれ? この葉物、

そんな名前だったっけ?

とネットで調べると、正に「葉蘭」という植物でした。

 お弁当のバランの元なのだそうです。

 

 心のどこから、、、この名前が来たのか、、?

 

 茗荷の葉っぱ?という疑問の言葉さえ、浮かぶ間もなく出てきました。

 

 また、或る日、

ガラスピッチャーにフタをしようと、シリコンのフタを買ってきてかぶせたら、ちょっと大きめで帽子みたいで可愛いなと、、、フト、

「ソンブレロ」と言葉が浮かんできました。

 

?ソンブレロって、なんだっけ?歌にあったようなーーー。

と、ネットで調べると、正にメキシコのつばの広い帽子のことでした。

 

またまた、この名前は、心のどこから来たのか?

 

 わたしたちの魂が肉体にやどった時点から、心が発生して、

思った事、見た事、はすべて心に貯蔵されていくと聞いたことがあります。

おそるべき貯蔵庫です。

自由自在に取り出せなくて、勝手に出てくるのが難点です。

 

また、

子どもの教室のお仕事のときに

あるときから、

心に決めたことがありました。

 

それは、

「今日来てくれる子どもたちはみんな天才!」

と、私が心に決めることにしたのです。

 

そうするとですね、

不思議なことに

子どもたちの目の輝きや行動が明らかに違っていったのです。

 

わたしの心だったんだーーーっと

 

もっと、もっと、早くに、この「心のちから」を分かっていたら、、、

 

 

「悟る」という字は、

りっしんべんに吾と書きます。

 

過去の大量のノートを整理していますと、

木村先生の言霊のクラスで

りっしんべんとは 「心」のことです。

と、心の字が変化して「火」になったり

?反対だったかな?火が心?

を教えてくださっていました。

 

心の火のようなすごい力をいただいて、

「悟る」ことができるのは

 

心がある、この肉体にいるときだけなのだそうです。

 

そんなわけで、

心にすでに「平和」がある

 

と決めてイメージして

「心のちから」で、少しでも貢献したい!

 

と日々、心を立て直しております。

 

※写真は、ご近所の公園で春に見つけた関山という桜です。可愛かったので!

 

 ( 木下カナコ )

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