「心のちから」(文: 木下カナコ)
- 京都生涯学習カレッジ
- 6月29日
- 読了時間: 3分
(2025年6月23日配信ハッピーメール)

おはようございます!
本日のハッピーメールを担当させていただきます 木下カナコです。
やまとの智恵占学情報推命学鑑定士、そして月刊誌『京都生涯学習カレッジ』の編集担当させていただいております。
「心のちから」
春にいただいた花束が、花が枯れて葉もののみが残りました。
ずっと花瓶に差していましたら、根が出て来てたので、そのまま元気にしています。
その葉物を観ていたら、フト
「ハラン」と言葉が浮かんできました。
あれ? この葉物、
そんな名前だったっけ?
とネットで調べると、正に「葉蘭」という植物でした。
お弁当のバランの元なのだそうです。
心のどこから、、、この名前が来たのか、、?
茗荷の葉っぱ?という疑問の言葉さえ、浮かぶ間もなく出てきました。
また、或る日、
ガラスピッチャーにフタをしようと、シリコンのフタを買ってきてかぶせたら、ちょっと大きめで帽子みたいで可愛いなと、、、フト、
「ソンブレロ」と言葉が浮かんできました。
?ソンブレロって、なんだっけ?歌にあったようなーーー。
と、ネットで調べると、正にメキシコのつばの広い帽子のことでした。
またまた、この名前は、心のどこから来たのか?
わたしたちの魂が肉体にやどった時点から、心が発生して、
思った事、見た事、はすべて心に貯蔵されていくと聞いたことがあります。
おそるべき貯蔵庫です。
自由自在に取り出せなくて、勝手に出てくるのが難点です。
また、
子どもの教室のお仕事のときに
あるときから、
心に決めたことがありました。
それは、
「今日来てくれる子どもたちはみんな天才!」
と、私が心に決めることにしたのです。
そうするとですね、
不思議なことに
子どもたちの目の輝きや行動が明らかに違っていったのです。
わたしの心だったんだーーーっと
もっと、もっと、早くに、この「心のちから」を分かっていたら、、、
「悟る」という字は、
りっしんべんに吾と書きます。
過去の大量のノートを整理していますと、
木村先生の言霊のクラスで
りっしんべんとは 「心」のことです。
と、心の字が変化して「火」になったり
?反対だったかな?火が心?
を教えてくださっていました。
心の火のようなすごい力をいただいて、
「悟る」ことができるのは
心がある、この肉体にいるときだけなのだそうです。
そんなわけで、
心にすでに「平和」がある
と決めてイメージして
「心のちから」で、少しでも貢献したい!
と日々、心を立て直しております。
※写真は、ご近所の公園で春に見つけた関山という桜です。可愛かったので!
( 木下カナコ )
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