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「草莽崛起(そうもうくっき)」 (文:木下カナコ)

(2025年1月8日配信ハッピーメール)


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 おはようございます!

 本日のハッピーメールを担当させていただきます 木下カナコです。

 

 やまとの智恵占学情報推命学鑑定士、そして月刊誌『京都生涯学習カレッジ』の編集担当させていただいております。

 

「草莽崛起(そうもうくっき)」

 

 2025年になりました。

 

 お正月明け

 最初の子どもの教室で

 今日の日付をみんなで声を出して読もうとしたら、

 一瞬、?? 2025年が間違っていて、去年のままのような気がして、ハッと手を出してボードの2025年のシートをはずしそうになったのを見て、一人のママが

「私も、2025年が去年のような気がしてしょうがないんです。。。」

と、共感してくださいました。

 

 かといって、令和7年は、まだまだ違和感がありますから、それくらい、2024年の間に2025年という言葉を聞いていたんだと思います。

 

 この2025年前後は、明治維新と同じ星回りだと、星座を見る方がおっしゃっていました。

 

 そうなのか、と暦を見てみると

明治元年は、1868年戊辰の6の年でした。

明治二年が己巳の5の年で、

年の中心のエネルギーは違いますが、干支の辰と巳は2024年と2025年と同じですね。

 

 そんなとき ラジオから

 今年は「草莽崛起(そうもうくっき)」ですという言葉を聞きました。

 初めて聞く言葉でしたが、

 吉田松陰さんが松下村塾の理念のひとつとして掲げられた言葉だそうです。

 

あっここでも明治維新です。

 

ウィキペディアで検索すると、

「草莽(そうもう)」は『孟子』においては草木の間に潜む隠者を指し、転じて一般大衆を指す。「崛起(くっき)」は一斉に立ち上がることを指し、

「在野の人よ、立ち上がれ」の意。

 

吉田松陰さんは、

わずか2、3年という松下村塾の間に

「教える」 のではなく

「志を合わせる」ことのみをされていたのだそうです。

その 志を合わせた人々が、一人一人立ち上がって、明治維新とつながっていったのですね。

 

 

そして、

京都生涯学習カレッジは、

京都の竜馬通りにあります。

「坂本龍馬」さんです。

そして、木村忠義先生は、

伊藤博文氏からのメッセージによって、結果、京都生涯学習カレッジをつくられることになりました。

 

ここでも、明治維新が。。。。

 

そして、今年から

木村忠義先生の

『魂探し』講座を始められます。

 

なにか、今年は

一人一人が大切で、一人一人の魂が輝くことで、魂にいただいた志に合わせることで、

2025年は

大きく世の中が変わっていくということなんだと

 

ひとり納得している年のはじめです。

ワクワクしますね。 

 

 ( 木下カナコ )

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