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やまとの智恵占学「情報推命学」創始者木村忠義先生『人生やるか やらないか』講演会を開きました。



 令和5年10月1日(日)朝8時40分に筑紫野市生涯学習センターの正面玄関に、やまとの智恵占学「情報推命学」創始者木村忠義先生、京都本部を代表して三木文佑社長、はりきゅう・あん摩マッサージを探求する若手ホープを代表して柳山済さん、そして九州支部長中野宇宙、副支部長海、松浦弘子、下野陽子、内田洋子、豊福恵津子の九州支部の6名が約束通り集合しました。

 みんな清々しい表情で、大荷物を抱えて、緊張感よりむしろ「いよいよか。」と意欲にあふれながら、前のめりでお互いに顔を見合わせていました。

 前日みんなで宗像大社へ宇宙意識でご参拝させていただいただけに、神が憑依してるみたいに錯覚しちゃって、今まで見たことないくらい全員が素晴らしい面構えです。頼もしくて心強くて、感動しました。今日が九州にとって新しい出発の日に違いない、と確信しました。

 8時45分に正面玄関の扉が開きました。この日の為に、何回も何回もスタッフでズームミーティングして、会場を下見して、「あーでもない、こーでもない。」と時々腹を立てながら意見交換して来ました。

 何回もくどいほど吟味して、誰が何を喋っても真剣に相手と一体となって聞くように注意していました。

 今までの僕なら「はい、はい。」と笑って誤魔化しながら、面倒臭そうに聞いてるようで聞いていなかったのですが、今の僕は違います。

 今年の5月2日(火)3日(水)4日(木)とゴールデンウィークのど真ん中に、創始者木村忠義先生と奥様である木村美智子様と、2代目木村忠義を継承された辻中公さんと一緒に、木村家のご先祖様が祀られておられる宮島の厳島神社の「客人社」、日本の初代首相伊藤博文様が植樹された九本松のお清め、大分の宇佐神宮ご参拝、そして北九州の和布刈神社にご参拝させていただきました。

 道中は奇跡の連続で、まるで宇宙遊泳してるみたいに、時空を越えた旅を初体験させていただきました。

「僕はなぜここにいるんだろう。」「僕だけ部外者なのに。」尻込みする自意識過剰な僕を、先生、奥様、辻中さんは一員として自然に受け入れてくださいました。

「私はボディではない、私は宇宙である。」

 僕の調査不足で、和布刈神社では皆様に大変な思いをさせてしまいました。

「本当にごめんなさい。」

 見えない世界を軽んじていました。忘れられない気付きをいただきました。

 そして大分の別府駅から福岡の小倉駅に向かう特急ソニックの車中で突然、やまとの智恵占学「情報推命学」創始者木村忠義先生の5年振りの九州講演会が決定しました。ときは10月1日(日)、ところは福岡県筑紫野市生涯学習センター、テーマは「人生やるか やらないか」に決まりました。

 先生、奥様、2代目辻中さんと旅をさせていただいたことが強烈な後押しとなって、誇りとなって、思い切って一番広い80人の会場を予約させていただきました。

「もうやるしかない。」

「もうやれるに決まってる。」

「自立せなあかん。」

「もっと人の役に立たないといけない。」

 死に物狂いになって、自分の仕事は後回しにして、とにかく何よりも講演会を中心に突き進みました。

「僕が何とかしなきゃ。」と。

 しかしある事件で目が覚めました。本番当日までの5か月間でこれでもかこれでもかと、何度もこてんぱんに自我を叩きのめされました。

「やるか やらないか」は自分が「やるか」「やらないか」ではない、宇宙の子として地球に生まれた、日本人に生まれた役割を「やるか やらないか」の使命感に目覚めること。命を懸けてひとりひとりが宇宙の役割をご縁を信じてみんなと共に行動すること。信じ合うこと、分かち合うこと、助け合うこと。九州支部一丸となって、京都本部と一体となって、すべてととろけ合っていったおかげで会場には98名の方が目玉をランランと輝かせご参加くださいました。

 スマホをスクロールするみたいに、次から次にお客さんが来られます、知ってる人、知らない人、夢のようです。

 昨年の11月23日(水祝)に京都生涯学習カレッジ「カムスホール」で開かれた『0との出合い』が新しいきっかけとなって、宮崎中央新聞社からは水谷謹人社長が使命感で駆けつけてくださいました。

 僕の一方的な思い込みですが水谷社長は家族のような存在で、普段特に交流はないのですがいつも勝手に意識しています。

 0との出合いの本読みをさせていただいた明くる日、「昨日の『0との出合い』の朗読、最高でしたね。魂が入ってて、感動しました。」とメールいただけた瞬間は一生忘れません。

 ズームでご参加いただいた方、動画配信でご参加いただいた方を合わせると135人もの方々とのご縁をいただきました。

 皆様、お忙しい中、「やるか やらないか」講演会にご参加いただきありがとうございました。講演会の模様は動画で配信させていただいておりますので、ぜひお申込みください。

 この日のために先生が覚悟を決めて公表された「情報推命学がどういうおもいで創られたか。」、そのルーツをしろしめすプリント、『「宇宙の出来方」とやまとの智恵占学「情報推命学」の出合い』を参加者全員に配らせていただきました。

 五次元、六次元、七次元の神の言霊で書かれているので、右脳でしか理解できない秘密のプリントです。

 「私達は変革期に生まれている、2035年、あと10年20年後に来るシンギュラリティ(特異点)、その時代の方向性に向かってやるしかない、やらなければいけない、今拡げなければいけない。」「2035年、一台のパソコンが全人類の知能を越えていくだろう。」「極端に言ったら人工知能と結婚し、人工知能とセックスする時代になる。」「今混沌とした時代、財界の方、経営者の方、政治家の方が相談に来られる。混沌としてるから、「こうあるべきだ。」理論(左脳)で判断出来ない。」「右脳(直観)の時代。」「神話は、神の名前と数字化によって生きのびる智恵を伝える。」「もうそろそろアメリカ離れ、中国離れしないといけない。」「過去も現在も未来も全て分かっている情報、ビッグバーンの前の素晴らしい前提宇宙の情報、前提宇宙の神の設計図、宇宙をお創りになり、全てを譲った天祖又の名を神素様の情報を学べるのが情報推命学。」「真剣に学べば、どなたでも分かる、それを知らないのは一生の損。」

 翌日10月2日(月)、柳山さんの直感で神風によって日本を元寇から守った神社、天に掲げる「敵國降伏」の額が象徴的な博多の筥崎宮に急遽、木村忠義先生、三木文佑社長、中野宇宙、牧野海の4名でお参りさせていただきました。

 宗像大社で神にお供えした祝詞、30名の参加者(欠席1名)の名前が書かれた祝詞が、突風で吹き飛ばされるように神殿に向かって、まるでブラックホールに吸い込まれる現象が目の前で起こりました。そして海さんが直感で見つけた箱崎駅近くのビストロ「博多あんくる」で直会をさせていただきました。まるでカタカムナ人のように自然を尊重した料理とハイボールとビールを神人合一で四人で美味しくいただきました。

 そして神に導かれるように、来年3月17日(日)これからの難しいインフレの時代を生きのびる智恵を惜しみなく晒す、三木文佑社長の「株式講演会」、11月10日(日)は子どもは宇宙の預かりもの、中野宇宙と海の「情報推命学を小学生に教えたい」講演会が息つく暇なく、木村先生の直観で決まりました。

 先生におすすめされて見始めた大好きな番組「ワルイコあつまれ」を今観ながら、真剣に「いつか未来をつくる子ども達に情報推命学を伝えないといけない。」と強く決意しました。

あっという間の三日間でした。めちゃくちゃ楽しくて充実しました。桜咲く3月が今か今かと待ち遠しい。

「シナリオ通りいかんでも、最終の目的さえあれば必ず出来る。」

 先生の言霊が僕の魂に永久に刻印されました。

「必ず出来る。」

 講演会が終わって2、3日後、参加された方から「やまとの智恵占学情報推命学のミッションコードを受けたい。」「人生を変えるために初級を学んでみたい。」とお問い合わせをいただきました。どちらも安易な金額ではないので、戸惑ってしまいました。

戸惑いと感動が混沌と入り雑じりながら、目の前にいる母に伝えると、「あんなにニコニコ幸せそうに団結してる姿を見たら、そりゃ勉強したくなるくさ。」と言われました。

 近い将来、小学校で「情報推命学」を授業してるビジョンが鮮明に浮かび上がりました。そして「やるか やらないか」講演会後の鑑定大会が終わって全員でミーティングした時に、「みんな今まで見たことない笑顔でニコニコ幸せそうに鑑定してたね。」と先生から最高の言霊をいただき、みんなで「がんばって良かった。」と顔を見合わせました。これからもよろしくお願いいたします。

(「おかげさま」はもう過去、もうやるしかない。九州支部長 中野宇宙)

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