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ミラーハウス

  • 2025年10月5日
  • 読了時間: 2分

(2025年10月5日配信ハッピーメール)



ミラーハウス、遊園地にあるアトラクションで、鏡の迷路のことです。

 

私が小学生の頃の話です。今よりも大なり小なり遊園地がいろいろありました。私のお気に入りはミラーハウスで、中に入ると鏡、鏡、鏡…が続く別世界、その中を出口はどこだ?と探し回るのですが、誰よりもすぐに出口を見つけてしまい一番に出てしまう。全ての遊園地のミラーハウスを制覇したいと、ミラーハウスの魅力に取り憑かれておりました。

 

ところが、ある遊園地でのことです。どんなに探し回っても出口がわからないのです。こんなことは初めてです。

長い間、鏡の世界に閉じ込められて、いよいよ心細くなってきました。『出られない!どうしよう』心の声が大きくなってきます。泣き出す気持ちを抑えて『もうなんでもしてみよう』が出てきました。

一ヶ所だけ、ここは絶対違うと勝手に思っていた方向があって、そっちに行ってみようとやっと思えたのです。

恐る恐るそっちへ行くと、鏡の世界はなくなり暗い道に変わり、そして次の瞬間、パッと明るくなり素晴らしい鏡の世界の花園が目の前に広がりました。私はその世界にかかった鏡の橋を渡り、無事出口へと。外では一緒に入った人たちが待っていてくれていました。

 

これは、50年以上も前の話ですが、情報推命学に、いえ、木村忠義先生に出会わせてもらってから鮮明に思い出すようになりました。

悩みは堂々巡りの鏡の世界、そこへ自分では思いもよらない出口の方向を先生が示唆してくださる。でも、過去の経験ばかりを重視し、狭い自分の考えにこだわっていたら、出口にはたどり着けない。

 

もう今となっては、どこの遊園地だったかもわかりませんし、多分もう存在しないのではと思います。

ただ記憶の中のミラーハウスだけは今日も健在です。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

日本神話スタッフ  岡野あけみ


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