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日本最古の祝詞「トホカミエヒタメ」 (文:山本ひさ子)

(2025年4月28日配信ハッピーメール)




 【日本最古の祝詞

            「トホカミエヒタメ」】

やまとの智恵占学情報推命学のハッピーメールを、いつもご覧いただいています皆様ありがとうございます。鑑定士の山本ひさ子です。

 

祝詞はお祝いの言葉です。お「祝」は神様に表現する。「詞」は神様に通じる言葉です。祝詞は神様に表現する言葉。神様に通じる言葉です。さまざまな祝詞の種類がある中の一つとして、「トホカミエヒタメ」という日本最古の祝詞があります。「トホカミエヒタメ」とは何なのか?古事記の中には出てこない神様。天祖(アマツミオヤ)様という神様が先代旧事本紀大成経の中には出て来られます。

 

この天祖という神様は、姿もないし形もないし、気配もない、でも確かに存在している神様。全てのモノ・物質。地球も太陽も光も風も含めて、力を才能を譲り渡しました。力を託された存在というところから書かれています。

 

「トホカミエヒタメ」の祝詞をあらゆる漢字で表現できます。その漢字で表現してた時にまず出てこられる神様は、天祖の神様です。その神様から、たましいを巡りいただきました。そのように解釈することができます。ですから日本最古の祝詞であり、すごくエネルギーの高い祝詞であると言われています。この祝詞の意味は世界最古の古文書である「先代旧事本紀大成経」に出て来ます。神様の御名前を伺い知ることができます。素晴らしい祝詞となります。

 

  辻中公さんの動画

人生激変 日本最古の開運祝詞

『トホカミエヒタメ』参考

日本最古の祝詞だとしり、ある日氏神様の本殿で「大祓祝詞」を奏上してから御神木の前で、「トホカミエヒタメ祝詞」の奏上を試みてみました。

 

3日目の日「トホカミエヒタメ」を7回奏上し始めた時から御神木の木の上の方で風がザ〜ッと吹いてきて7回目が終わったとたん、ピタッと風が吹き止んで、身体がゾクゾクッとしました。

ワ〜神様に通じたんだ!と嬉しくて、今も続けています。

その事を木村先生にお尋ねすると「神さんが喜んでるね」とお聞きして、やっぱりそうだったんだと確認しました。

 

これからも続けて行きます。

最後まで聞いていただきまして、ありがとうございました。


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