水素社会 (文:三木文佑)
- 京都生涯学習カレッジ
- 6月17日
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(2025年6月12日配信ハッピーメール)

今年2月に東北の大船渡で森林火災が発生しました。 世界各地でも大規模な森林火災がよく発生しています。 これは地球の温暖化の進行で、極端な乾燥の増大で森林火災が発生して、これが大気のCO2の濃度の上昇になり、また温暖化の進行と、ますます地球が悲鳴をあげて、このままでは、地球に住みにくくなります。 その上、ロボット、ドローンやA Iの出現で、各地にデータセンターが必要になり、桁違いの電力が必要となり温暖化がますます進みます。解決策は水素社会の実現です。 水素社会に向けて、クリーンプラネット社は東北大学と共同研究で、常温核融合発電で量子水素を作り出せる技術を開発しています。 ボイラーメーカーの三浦工業も共同開発契約を締結しています。 世界が見捨てた技術を目を向けたこの会社は面白いなぁと考えています。 三木文佑 |
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