深い感謝でいっぱいの伊勢神宮ご参拝 (文:紅 暮葉)
- 京都生涯学習カレッジ
- 7月3日
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(2025年4月7日配信ハッピーメール)

3月29日、関東地方は冷たい雨がシトシト降る季節外れの寒い朝に、私は伊勢神宮に向けて出発致しました。 出発前にまず、我が家の氏神様にお参りに行きました。 なんと我が氏神様の主祭神は今回メインのご参拝場所に指定された猿田彦様です。
去年、新人で知り合いもいなかったので、二泊三日伊勢では寂しく一人で行動し、京都にサロンカーで帰る皆様を羨ましく思っていました。 そのため今回は、前日より京都入りして、当日は京都から一緒に行かせていただきました。
去年のご参拝では、木村先生がまず外宮で待っていて下さいました。色々な神様方に出てきていただくようにお願いして下さり、大変特別な雰囲気の中でのご参拝をさせていただきました。
しかし今年は、各々が外宮でお参りのあと、木村先生がいらっしゃる猿田彦神社へ向かいました。
猿田彦様に始めに個人個人でご参拝させて頂いている時、上から感謝の波動エネルギーが届きました。ふわっと何か上から降りてきたものに包まれ、なぜだかわからず、自然に涙がポロポロ出てしまいました。神社でこんな事になったのは初めてです。(今これを書いていても、思い出すだけで涙が出ます)
前回の伊勢神宮ご参拝は、ただただ初めてのご参拝に興奮して、すごい、すごいとしか感じとれませんでしたが、今回は違いました。
まず、参加できたということに感謝でした。 情報推命学で知り合った、同じ年の先輩お二人が参加を希望されていても、今回参加が叶いませんでした。お一人は病気の体調不安、もう一人は直前での骨折でした。
ご参拝前に、そもそも参加出来ることさえ、当たり前ではないのだと、本当に気づかされました。
そして何故か出発の前夜、富士山が爆発して、父と母が土石流に巻き込まれるというリアルな夢を見てしまいました。これは、帰宅するまでは気を抜くなという戒めだと思いました。
後半へ続きます
紅 暮葉 |
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