編集こぼれ話2(月刊誌『京都生涯学習カレッジ』編集担当)
(2023年2月22日配信)
こんにちは!
本日のハッピーメールを担当させていただきます 木下カナコです。
やまとの智恵占学情報推命学鑑定士、そして月刊誌『京都生涯学習カレッジ』の編集担当させていただいております。
本当は、本日木村忠義先生のご担当日(^^ だったのですが、
「先日 株式のを投稿したし(ゲリラ投稿でしたが)、ちょっと忙しいから 木下くん なんか書いといて。」
との、指令をうけまして本日書いております。
さて、前回の配信は なかなか身内に好評でしたので、やっぱり 今回も「編集こぼれ話」を届けします。
その指令を受けました一昨日の夜のこと
先生:「ことわざにね、石の上にも三年というでしょ。」
私:「はい。辛抱に辛抱を重ねておればっ…というね…。」
先生:「畳の上には5年
布団の上には10年 … 」
私:「えっ? そんなことわざがあるんですか!?
むむ… 方向性を変えて
継続は力なり?
習慣は第二の天性 ってのですか?
先生:「いやいや、僕がつくったのよ。
居心地がよいと、
いつまでたっても行動しないということをね。。。言いたいの。」
私:「ひゃ、ひゃ…」
先生:「木下くんには、針の上にも1秒だねーー。」
私:「ひゃー!! すぐやれってことですかーーー?」
と、そんなことを お話しながら、
編集作業をしております。
事実、いつも 編集の終わり時間の近く
先生:「木下くん、これつくってくれる?」
私:「次の編集の時ですか?」
先生:「今」
私:「え?! あと10分しかありませんよ。」
先生:「いいから、今、はい、ここをこうして… ああして…」
私:指示通りに レイアウトをし、画像を探し、… はめこんで…
先生:「ほら、できたでしょ。」
確かに、ものの10分くらいで 出来上がるのです。
これを 私は いつも
「先生は 知っていらっしゃる」
と、
「0」の世界から
「知っていらっしゃると」
本当に この14年ほどで身に染みまして、下手に あれこれ考えてレイアウトする事をやめました。
前回は 先生は「受信されている」
今回は、「知っていらっしゃる」
の お話でした。
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前回、先生が
「餡子に失礼な」
とおっしゃったので、
みなさん、先生は餡子好き と思われた方もなきにしもあらずと、、、、
ただしかし、他のお饅頭とか、御座候とかは存じ上げませんが、
こと
「アンパン」と「ジャムパン」になりますと、
先生は 断然「ジャムパン」派なのです。
いらぬ お知らせでした。
ありがとうございました。 ( 木下カナコ )
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