魂からの告知(アメノミナカヌシ) (文:小田嶋康之)
- 京都生涯学習カレッジ
- 6 日前
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(2025年5月5日配信ハッピーメール)

ある日の夜、娘が通っている小学校のクラスでの出来事を困り顔で話してくれました。
娘︰「お父さん今日な、いつもの仲良し3人組の〇〇ちゃんと〇〇ちゃん知ってるやろ?その2人がえらい喧嘩したんよ。」
私︰「喧嘩?どしたん?」
娘︰「〇〇ちゃんが〇〇ちゃんに悪気なく冗談で、向こう行ってって言ったら、〇〇ちゃんがそれを本気で捉えたらしくて、言い合いになって、結構大きな喧嘩になってん。いつも一緒にいてるメンバーやから困ったわ。」
私︰「仲直りできたの?」
娘︰「うん、私が廊下に2人を呼び出して、お互い謝るように言ったら、2人とも謝る機会が欲しかったのか?素直に謝りあって、無事に仲直りしたよ!」
私︰「す…凄いなぁ。中々できない事を勇気出して行動に移したな。」
その後2、3日経過しても娘のとった行動が何故か頭から離れないでいました。その状態で過去の月刊誌を読み返してみると、今年の1月に発行された内容の1つに「アメノミナカヌシの神様」の事が書かれていました。その内容はこうである(一部抜粋させていただきました)
・陰と陽の間に必ず中間があります。それを司っていないと戦いが生まれます。
・君が友達と喧嘩したときに、自分が良くてあいつが悪いと思う時がある。そんな時に真ん中に判断する人がいないと、宇宙も体もうまく活動しない。そうして魂がある事を知らせようとしています。
読み終わった後、学校生活でのある話しですが、この1連の流れに魂が1人1人に宿っている事に気付かされ、目頭があつくなりました。
それと同時に、魂は我々に日常から大なり小なりとメッセージを絶え間なく送り続け、どうしたら良いかを教えて下さっていると思います。
感動しました。
有り難うございました。
鑑定士 小田嶋康之
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