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京都生涯学習カレッジ
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「お彼岸」 (文:希まれ)
(2025年9月22日配信ハッピーメール) 秋のお彼岸です。秋は(萩の花)から「おはぎ」、春は(牡丹の花)から「ぼたもち」と、同じ食べ物を、季節により、呼び方を変えてるのは日本人の感性ですね。 実家は商売を、していましたから、母は、いつも、仕事の合間に「おはぎ」を作っておりましたが、お客さんとしゃべっていて、あんを焦がしたり、慌てて茹でて、あづきが、固かったり、たまに、上手に出来ると、ご近所に配り過ぎて、家族のは、無くなったりと、ハプニングの多い「おはぎ」でした。 反対にお姑さんの「おはぎ」は、丁寧に作られて、どこのお店のですか?と、言われる程、見た目も美しく、味も天下一品でした。どちらの「おはぎ」も、懐かしいです。 また、お彼岸の間は、此岸(私達の居る、こちらの世界)と、彼岸(亡くなられた方のいらっしゃるあちらの世界)が、1年で一番近くなるそうです。 お墓参りに行けない方も、故人の方を、心の中で思い出してあげるだけで、魂は通じ合うそうです。 御先祖様や、先人の方々のお陰で、今、我々はこうやって生かされています


命を吹き込む人 (文:希(まれ))
(2025年8月9日配信ハッピーメール) 私の友人の話しです。 数年前、工作好きの彼女に、知人の方から「紙が、沢山あるけど、要らない?。」と、お声が掛かりました。ついていくと、何と、そこは、紙問屋の倉庫でした。 畳一畳の大きさの洋紙や、襖紙、掛け軸の台紙に、唐紙まで、ぎっしりと、積まれていたそうです。紙問屋の社長さんが急死され、会社を、閉めることになり、行場の無くなった紙々は、全部廃棄処分になる直前だったそうです。色見本帳、紙見本帳、綴じ紐や、油紙まで、ついこの間まで、社長さんや従業員の方々が使っておられた、もの達から、「捨てないで!。」と、泣きそうな声が、彼女には聞こえたそうです。乗り付けた軽自動車のタイヤが沈む程、積み込み、色々な色を少しずつ、組み合わせて紐で括り、喜んでくれそうな方々や、保育園、幼稚園、老人会まで、配り廻られました。倉庫には何回か通われてましたが、凄い量でした。 また、残った紙で、彼女オリジナルの封筒や、ポチ袋、楊枝入れまで、作り、それも、皆さんに配られて、私も、頂きましたが、その封筒を使うと、「まあ、こんな上等


「やまと魂の覚醒!」 (文:希(まれ))
(2025年5月18日配信ハッピーメール) 先日、何気なくテレビを付けましたら、「J-POP世界への挑戦」という、番組がやっていました。YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Ado、による、アメリカでのライブの様子を撮ったものでした。 タイトルは「matsuri❛25」。 アニメのブームもあり主題歌の歌は全米でも爆発的にヒットしたようです。チケットは完売です。 ライブが始まると、熱狂的なファンと、熱く力強い彼らのパフォーマンスで、会場のボルテージは、一気に上がりました。 私はテレビに釘付けになりました。ファンの方々へのインタビューで皆さん、「癒された」「孤独を救われた」「背中を押された」等、幸せそうな笑顔で語られてました。 彼らの音楽は、ものまねではなく、独自の曲や、歌詞を提供されていて、何となく、私は曲に日本を感じました。ここに、ピーヒャラ、ドンドンと、和太鼓や、笛が、あっても、違和感はない曲もあり、会場はまさに、祭りそのものでした。 彼らは自分達は日本の文化や音楽に誇りをもっているし、これからも、自


「後ろ楯」 (文:希(まれ))
(2025年4月6日配信ハッピーメール) 花冷えが続いてましたが、やっと、春が、来ましたかね?。 いつも、ハッピーメールをお読み頂き有難うございます。 お彼岸の3月20日に、小さい頃から通っている禅寺の行事のお手伝いに参りました。 その日は、たまたま、数年前に90代で、亡くなった先代のご住職の孫にあたるY君が、僧侶としての、初仕事に、来ていました。彼は別の仕事もしています。 帰りが一緒になり、車で送ってくれるということで、先代の話になりました。 私が30代の頃に、父の介護をしていた、元気だった母が急に亡くなり、ショックと、不安で、途方に暮れていた時、用事でお寺に行き、初めて先代が、車で駅まで送って下さいました。元々無口な、ご住職です。無言で駅に着き、私がお礼を言って降りようとしたら、「困った事があったら、何でも、わしに言うて来いよ。」と、静かに、しかし力強く、おっしゃって下さいました。 母が、亡くなってから、泣く間もなく、張りつめていた糸がプチっと切れ、どどーっと、その場で安堵の涙が溢れました。 この時から


「夕暮れに、手をつなぐ」 (文:希(まれ))
(2025年2月23日配信ハッピーメール) 今日は天皇誕生日です。ご存じの方も多いとは存じますが、天皇陛下のお仕事は、国家行事や、宮中祭祀など、多岐にわたります。 その中で、神武天皇から、脈々と継承されてきた、大切なご本務は「祈り」です。日本の神々に国家安泰、国民一人一人の幸福、また、世界平和を祈られてこられました。お陰で、日本も私達も守られてきました。 日本には「祈り」の歴史があり、昔は子供の頃から、神棚、仏壇が、身近にあり、親も子供に、「神さんのお陰やな。」とか、「神さんは視てはるえ。」とか、神様も、身近で、知らず知らずに、祈る習慣がつきましたが、今は、神棚や、仏壇のあるお家も少なくなりました。 しかし、「祈り」には視えない力が、あるということを、子供達にも伝えていかないといけませんね。 まだまだ、子供の頃はお願い事ばかりの、お祈りになりますが、その内感謝の「祈り」や、決意の「祈り」も、経験して、本来の意味も、徐々に解ってくると思いたいです。 先日、友人が、心臓の大切さに気付かれて、朝晩、毎日、感謝の「


成人の日に思う事。 (文:希まれ )
(2025年1月11日配信ハッピーメール) 今日は成人の日です。 新成人の皆様、おめでとうございます。皆様の3倍以上生きてきました私から、お願いが、ございます。 今はバーチャルの世界が当たり前の時代です。それは、それで、素晴らしい技術です。それはそれとして活用していただき、これから、皆様には、実体験も大切にしていただきたいのです。 我々がこの地球に生まれてきた、目的は、失敗も含め色々な、経験をすることです。 私なんか、若い時、失敗ばかりしてましたが、そのお陰で、失敗に、対しての免疫が、できました。反省がないのは、いけませんが。 喜怒哀楽の感情も、沢山、味わって、心から、泣き、怒り、笑い、喜んで下さい。 自然に対しても、その優しさも、怖さも知って下さい。 肌で感じてほしいのです。たたし、無茶をして、命を落としてはいけません。 ほんのひと時、桜が満開になり、惜しまれて、散りゆく春、夏のギラギラ太陽の照りつける海からの潮風、虫の音が、聴こえ始めた、少し寂しい秋の夜長、凍りつく厳冬の雪


人生はどうなりたいか
(2023年2月15日配信) やまとの知恵占い学情報推命学の鑑定士の「希(まれ)」と、申します。 情報推命学とは木村忠義先生が「先代旧事本紀大成経」という古文書を紐解かれ、体系化された占学です。 先日、NHKの「バタフライエフェクト」という、番組で「ブルス·リー」を取り上げ...
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