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「夕暮れに、手をつなぐ」 (文:希(まれ))

(2025年2月23日配信ハッピーメール)



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 今日は天皇誕生日です。ご存じの方も多いとは存じますが、天皇陛下のお仕事は、国家行事や、宮中祭祀など、多岐にわたります。

 

 その中で、神武天皇から、脈々と継承されてきた、大切なご本務は「祈り」です。日本の神々に国家安泰、国民一人一人の幸福、また、世界平和を祈られてこられました。お陰で、日本も私達も守られてきました。 

    

 日本には「祈り」の歴史があり、昔は子供の頃から、神棚、仏壇が、身近にあり、親も子供に、「神さんのお陰やな。」とか、「神さんは視てはるえ。」とか、神様も、身近で、知らず知らずに、祈る習慣がつきましたが、今は、神棚や、仏壇のあるお家も少なくなりました。

 

 しかし、「祈り」には視えない力が、あるということを、子供達にも伝えていかないといけませんね。

 

 まだまだ、子供の頃はお願い事ばかりの、お祈りになりますが、その内感謝の「祈り」や、決意の「祈り」も、経験して、本来の意味も、徐々に解ってくると思いたいです。

 

 先日、友人が、心臓の大切さに気付かれて、朝晩、毎日、感謝の「祈り」を、心臓におくられておられましたら、心臓の細胞が、整い、循環が良くなり、調子も良くなったと言われました。

 

 早速、私も実行しました。循環の悪い私ですが、朝起きた時の手足の強張りや、痛みが、無くなり、今も、続けてます。友人に感謝です。

 

 ただし、その方によりますと、「祈り」は、純粋な、心でないと邪念が入り、良くないそうです。気をつけましょう。

 

 今年は母なる大地の年、地球の年です。鎮魂と感謝の「祈り」を地球に皆が捧げたら、地球の循環が良くなり、少しでも、災害、戦争が、少なくなるのでは?と、勝手に思う今日この頃です。

 

 最後までお読み頂き

有難うございました。

       希(まれ)

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