top of page

京都生涯学習カレッジ


「草莽崛起(そうもうくっき)」 (文:木下カナコ)
(2025年1月8日配信ハッピーメール) おはようございます! 本日のハッピーメールを担当させていただきます 木下カナコです。 やまとの智恵占学情報推命学鑑定士、そして月刊誌『京都生涯学習カレッジ』の編集担当させていただいております。 「草莽崛起(そうもうくっき)」 2025年になりました。 お正月明け 最初の子どもの教室で 今日の日付をみんなで声を出して読もうとしたら、 一瞬、?? 2025年が間違っていて、去年のままのような気がして、ハッと手を出してボードの2025年のシートをはずしそうになったのを見て、一人のママが 「私も、2025年が去年のような気がしてしょうがないんです。。。」 と、共感してくださいました。 かといって、令和7年は、まだまだ違和感がありますから、それくらい、2024年の間に2025年という言葉を聞いていたんだと思います。 この2025年前後は、明治維新と同じ星回りだと、星座を見る方がおっしゃっていました。 そうなのか、と暦を見てみると 明治元年は、1868年戊辰


「お彼岸」 (文:希まれ)
(2025年9月22日配信ハッピーメール) 秋のお彼岸です。秋は(萩の花)から「おはぎ」、春は(牡丹の花)から「ぼたもち」と、同じ食べ物を、季節により、呼び方を変えてるのは日本人の感性ですね。 実家は商売を、していましたから、母は、いつも、仕事の合間に「おはぎ」を作っておりましたが、お客さんとしゃべっていて、あんを焦がしたり、慌てて茹でて、あづきが、固かったり、たまに、上手に出来ると、ご近所に配り過ぎて、家族のは、無くなったりと、ハプニングの多い「おはぎ」でした。 反対にお姑さんの「おはぎ」は、丁寧に作られて、どこのお店のですか?と、言われる程、見た目も美しく、味も天下一品でした。どちらの「おはぎ」も、懐かしいです。 また、お彼岸の間は、此岸(私達の居る、こちらの世界)と、彼岸(亡くなられた方のいらっしゃるあちらの世界)が、1年で一番近くなるそうです。 お墓参りに行けない方も、故人の方を、心の中で思い出してあげるだけで、魂は通じ合うそうです。 御先祖様や、先人の方々のお陰で、今、我々はこうやって生かされています


2025年「魂探し」 (文:海kai )
(2025年1月9日配信ハッピーメール) 占学「情報推命学」では、2月4日から2025年の運勢がスタートします。 今年の宇宙のテーマは、「魂との出合い」。 私たち日本人は、宇宙の根源からひとりひとりそれぞれの「魂」をいただいています。 きっとほとんどの人が、自分の魂がどんなものなのかを知らずに生きています。 令和7年は自分の魂を知り、自覚して、「魂探し」に挑む年。 そんな中、1月14日(火)から、京都生涯学習カレッジで創始者 木村忠義先生の新講座「魂探し」がついに始まります。 そして今「情報推命学」九州支部は、魂探しに夢中です。 2025年3月16日(日)の「こどもと親のスズメの学校」開校に向かって、仲間と何回もズームでつながって、積極的にミーティングしています。 今回九州支部の講師たちは、自分自身の魂と向き合い、そして自分が担当する「魂」と向き合って、その深さを伝えるためにもう日々真剣勝負です。 ミーティングには突然、木村忠義先生が登場されることもあり、いつも感動で胸が一杯になります、「やるしかない!」と気を入れ直して


娘のドイツ留学 (文:紅 暮葉)
(2025年9月21日配信ハッピーメール) 8/31の日曜日、娘は成田空港からポーランド航空ワルシャワ行きの飛行機に乗って、半年間のドイツ留学に旅立ちました。 今年の始め、通っている大学の協定校のドイツの大学院から入学許可が出たと聞いた時は驚きました。なぜドイツ?娘は現在韓国研究をしています。韓国研究をされている先生がそちらにいらっしゃるそうなのですが、授業がドイツ語ではわからないのでは?と聞きましたところ授業は韓国語だから大丈夫とのことでした。 娘はファーストペンギンのナンバーを持ち、たまに怖いものなしで、素早く行動に移します。今回も自分でとっとと決め、給付型奨学金を二ヶ所でゲットし、とんとん拍子で決まっていくので、何も言えませんでした。ところが出発前になって、体調を壊して動けなくなるわ、事務手続きが上手くいかないわ、パッキング準備が全く出来ていないわで本当に行かれるのかの状態になりました。 本人もあまりに急に何もかも出来ないことに不安になり、「なんでドイツに留学を決めてしまったのかな。時間が戻るならやり直したい」とまで言い始めまし


魂が喜んでいます (文:万木マリ )
(2025年1月10日配信ハッピーメール) 先日、おひな会の太田仁子さんと今年の伊勢神宮ご参拝の打ち合わせをしている時に、ふと雑談でこの前の「共学セミナー」の話になりました。 彼女は当日参加で、私はみなさんのお話を後日配信の動画で見させていただいておりました。 リアルで参加された方と私は、いわば出演者と視聴者の関係。特に共学セミナーは、参加型の筋書きのあるようでない講座なので現場の方が100倍楽しい。 トランプ次期大統領やイーロンマスク氏、習近平主席、石破総理大臣などのエナジーと魂の分析をすると、より明確にそれぞれの特性と関係性を知ることが出来ると分かりました。 そして、そこから発展して参加者のエナジーと魂の配分を木村忠義先生とみなさんで分析することになり荒魂、和魂、奇魂、幸魂をどのような配分で持っているのかを一人一人教えていただきました。 その結果に、なるほどーと何度も頷きながら、私も勝手に自己分析をして楽しみました。 視聴者根性で出演者の彼女に私の自己分析の結果を伝え、意見を聞きました。 するとしばらく考えて、以外


『朝ごはんが教えてくれたこと』 (文:TETSUKO.)
(2025年9月20日配信ハッピーメール) 最近はありがたいことに仕事が忙しく、時間に追われる日々が続いています。 その一方で、家事や家族との時間が後回しになり、少しモヤモヤすることもありました。 そんな中での私の小さな気づきのお話です。 久しぶりに家族が揃った休日の朝、それぞれが好きな時間に起きてくる中、私は朝ごはんを作っていました。 気が付けば自然と丁寧に作っている自分がいて、その瞬間、頭の中に「感謝」という言葉がふと浮かんできました。 普段は“ありがとう”を受け取る事が多いのですが、自分の方から「ありがたい」という思いが湧き上がってきたことに、最初は戸惑いと驚きを感じました。 普段から料理が好きで、食材を買うのも、作るのも、食べるのも大好きな私ですが、そのとき改めてこうして丁寧に作る自分でいられることの幸せに気づいたのです。 さらに、料理をすることが私の心が整っていく大事な時間だったということにも気がつきました。 ご飯を作れるのは、健康でいられるからこそであり、美味しいと食べてくれる家族と共に過ごせるからこそ。...


成人の日に思う事。 (文:希まれ )
(2025年1月11日配信ハッピーメール) 今日は成人の日です。 新成人の皆様、おめでとうございます。皆様の3倍以上生きてきました私から、お願いが、ございます。 今はバーチャルの世界が当たり前の時代です。それは、それで、素晴らしい技術です。それはそれとして活用していただき、これから、皆様には、実体験も大切にしていただきたいのです。 我々がこの地球に生まれてきた、目的は、失敗も含め色々な、経験をすることです。 私なんか、若い時、失敗ばかりしてましたが、そのお陰で、失敗に、対しての免疫が、できました。反省がないのは、いけませんが。 喜怒哀楽の感情も、沢山、味わって、心から、泣き、怒り、笑い、喜んで下さい。 自然に対しても、その優しさも、怖さも知って下さい。 肌で感じてほしいのです。たたし、無茶をして、命を落としてはいけません。 ほんのひと時、桜が満開になり、惜しまれて、散りゆく春、夏のギラギラ太陽の照りつける海からの潮風、虫の音が、聴こえ始めた、少し寂しい秋の夜長、凍りつく厳冬の雪


「ピンチはチャンス」 (文:太田仁子)
(2025年9月19日配信ハッピーメール) 「ピンチはチャンス」 という、言葉を聞かれたことはあると思います。7月以降、動かされていると捉えたほうが正しいかも知れませんが、私にとって平常心を失うほどのピンチな出来事が起こったのです。簡単には整理できませんが、毎日、目の前のことをやりこなすことで精一杯でした。 そんな時、木村忠義先生の講座で「ピンチはチャンス」という言霊を思い出しました。何度も何度もこの言霊を思い浮かべていると、何かわからないけど、そうなんだと勝手に思考がプラスの方向へ移動していくのです。それからは、今、自分に出来ることに集中して取り組むことだけをやっていると、思わぬところからチャンス到来。7月7日のおひな会ご参拝で、「いざ出発!大神のお出まし!」と言霊を唱えさせていただきましたが、8月は連絡もしていないのに、10年以上前にいっしょに働いていた仲間達がぞくぞく訪ねてきたり、とっても身近な人のお力によって救われました。「私にできることならお手伝いしたいので、いつでも力になります」と。そんな言葉が何より嬉しかった。大神のお出ましか!


実家に帰省。 (文:緒方かおり )
(2025年1月12日配信ハッピーメール) 年末年始99歳の祖母に会うために、大分県宇佐市に帰省しました。 施設に入居しているので面会の予約がいりました。祖母は、2月で100歳になります。車椅子には乗ってますが元気。饅頭が食べたいと言うので、お土産に買っていきました。 玄孫になるりとちゃん(私の孫)と握手した後、嬉しそうに饅頭を食べていました。100歳を迎えるのを、楽しみにしてます。 12月は父の誕生日だったので、誕生日プレゼントに、黄色のFILAのジャンパーをあげました。父のラッキーカラーです。普段私たち身内にはありがとうなんて言いません。 そんな父ですが、よっぽど嬉しかった様で早速着て、ずっと着てて、家の中でもずっときてて、着てない時は、抱きかかえる様に持ち歩いてて常に、黄色のジャンパーと一緒にいました笑。 ラッキーカラー効果ですね。 「このジャンパー暖かいけんいいわぁ」って、 笑えて仕方なかったです。 いやいやそれ、ジャンパーやで!家の中は脱ごうよって、家族みんなが、言いたくて仕方ない年末年始でした。 緒方かおり


「だだんだ」の謎 (文:万木マリ)
(2025年9月18日配信ハッピーメール) 昨年の11月おひな会の参拝京都市左京区の賀茂波爾神社の拝殿に地元の書道教室の生徒さんたちが作品をたくさん奉納されていました 遠くからでも、ひときわ目立つ「だだんだ」の四文字が、あれからずっと気になってしまって アニメかな? ゲームかな? 子どもたちのヒーローかな? それとも、今の流行りの言葉かな? そのうち、文字のイメージだけが残っていて、 「ダンダダン」というアニメを見つけたときに、「これだ!」と思い込んで、しばらくハマりましたが、なんか違う気がして、 撮った写真を確かめると「だだんだ」違う… しかも、ひらがなよく調べると「だだんだん」四文字ではなく五文字でした さて、「だだんだん」の正体は? アンパンマンの中に登場する、ばいきんまんが作った数あるメカの一つで、いろんな種類があり、子どもたちに大人気であることが判明しました アニメといえばヒーローもの私たちが子どもの頃は、主人公のヒーローがダントツに人気でしたが、いまの子どもたちは、それぞれにご贔屓のキャラクターがあるようです
bottom of page