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【手の平と平を合わせる意味について】 (文:佳津江)
(2025年7月4日配信ハッピーメール) 私達が日々の中で自然に行っている所作のひとつに、「合掌」があります。 手の平と手の平を静かにそっと合わせる。 この姿には、実は深い意味が込められている事を先日知りました。 まずは、手の平とは「心の現れ」である事。 人は心を開いた時、手の平を開きます。逆に、心を閉ざす時には拳を握りしめます。 なので、手の平を外に向けて開くという行為は、「私はあなたに対して、敵意もなく、偽りもありません」という、誠の心の表れだそうです。 その開かれた手の平と手の平を、なぜ合わせるのか?それは、自と他、陰と陽、私とあなた、二つに分かれたものを一つに戻す、そんな願いと祈りが込められているからだそうです。 私達の世界は常に「二(に)」の世界です。善と悪、好きと嫌い、得と損、男と女。これらすべてが対立し、私達の心を惑わせます。 しかし、その対立を超えて、一つに和する事が大切。手の平を合わせることは、その「二」を「一」に戻すという、調和と感謝の象徴だと言う事なのです。 皆様、日々の暮らしの中でも、この合掌の意味を想いながら、手を合わ


木村先生と七夕の願いごと (文:木村さちこ)
(2025年7月1日配信ハッピーメール) 毎月一日の「おついたち」には、カムスホールで木村忠義先生、そして三木さん、山田さん、ご近所の皆さまとともに、神素様をお参りしています。あわせて、氏神様である御香宮神社にも足を運び、心を込めてご参拝しています。 7月1日も、皆でそろってお参りに行ってまいりました。 御香宮神社では、まず狛犬様にお赤飯をお供えしてからご参拝します。この日、木村先生はお声に出されることはありませんでしたが、まるで狛犬様と静かに語らっておられるようなご様子で、狛犬様が嬉しそうに見えたのが印象的でした。 境内には七夕の笹が飾られ、短冊も用意されていました。参拝を終えたあと、木村先生をはじめ皆で、短冊に願いを書き記しました。 木村先生が書かれたのは 「世界中が平和になります様に」 ご自身の願いではなく、世界全体の平和を祈られるそのお姿に、胸が熱くなりました。 清らかな朝の空気の中でのご参拝と、心からの願いのひととき。とても清々しく、幸せな時間でした。 6月1日の今宮神社ご参拝で木村先生が 「これからは、祈りと学


空軍基地滑走路跡 (文:緒方かおり)
(2025年6月30日配信ハッピーメール) 5月末に、大分県宇佐市私の実家に久しぶりに家族みんなで車で帰りました。 実家近くのしまむらや、西松屋の帰りに空軍基地滑走路跡が、ここやでっと言いながら私は、運転していたんですが無言の子供達だったので通り過ぎるタイミングで、28歳の息子が「寄ろ!行きたい!」えっ(;゚Д゚)!急に言わんといてと思いながら…私の本心は行きたかったので良かった~! 慰霊碑のある所に行きました。写真をご覧下さいね。 私は高校看護学校時代3年間、何気に通学路としていた所が、若い兵隊が神風特攻隊として飛び立った跡地だったのです。 かつて滑走路があった場所には、フラワーロード2号線(市道)が通っています。道路沿いには、特攻隊員を見送った人をイメージしたモニュメントと、米国から送られたハナミズキが植えられていました。 その、モニュメントをみながら車を走らせると、涙が溢れ出てきて胸がとても締め付けられました。そのモニュメントは私には敬礼をしいる、兵隊さんに見えて仕方なかったです。 次の日100歳のおばあちゃんに会い


アンブレラ事件 (文:天生)
(2025年6月30日配信ハッピーメール) むかしむかし、天生がうら若き乙女だった頃のお話。 わたしは画商の彼氏と付き合っていました。逢いたいのに「仕事が忙しい」となかなか会ってもらえなかったある日。 朝から雨が降っていて、やっと新京極のアーケード街にたどり着き歩いていると、人混みの中、向こうから彼が歩いてくるではありませんか!しかも隣にはハイヒールを履いたロングヘアの綺麗なお姉さん。楽しそうに会話しています。 仕事で忙しいと言いながら、きれいなお姉さんとデートしてるじゃん!私のお腹の底からゴーと音を立てて嫉妬の感情が湧き上がります。 どんどん近寄ってくる彼…私に気づきもしない彼。!!すれ違い様、私は持っていた傘で彼を突いて逃げました。(出ました!私は剣を持つ月命7番です) 激情が冷めた後、「なんてことをしてしまったんだろう」と深く反省。自分にこんな感情があるなんて…とびっくりしてしまいました。 そして分析。 1、自分はサボっておしゃれをせず、みすぼらしい格好をしていた。 2、一緒に歩いていたきれいなお姉さんと自分


変わらない魂 (文:希(まれ))
(2025年6月29日配信ハッピーメール) 変わらない魂 先日、映画「国宝」を観てきました。感動したという言葉だけでは、言い尽くせない程、衝撃を受けました。 兎に角、スクリーンでしか、味わえない迫力の「豪華絢爛」の映像美です。 今、世界が、注目しているのは日本であり、日本文化です。この絶妙のタイミングでの「国宝」の発表は日本の文化と日本の映画の水準の高さを世界へ示したと思います。 主役の俳優さん、2人が役者魂に、火がつき、1年半もかけて、歌舞伎の稽古に挑まれた、その熱き思いが、この映画に携わってる全ての方々、一人一人の魂に届き、その結晶が、この作品なんでしょうね。 私は京都で、生まれ育ちましたので、南座や歌舞伎は身近でした。花街の同級生もいて、「お父ちゃんは、たまにしか、来はらへんねん。」とか、話してましたね。 そんな花街の空気感や昭和の時代の京都の風情をほんとに、細かく撮影されてるなあと、感心してましたら、何と、撮影は外人さんと知り、ビックリしました。ただ、今や、日本文化に、精通されてる外国の方は沢山おられます。我々日本


2025年 8月30日(土)「月亭柳生 落語会」新進気鋭 期待の落語家
月亭柳生 落語会 つきていりゅうせい 新進気鋭 期待の落語家 伝統の笑いで、あなたの魂を揺さぶる 8月30日(土)13時30開場 14時開演 京都伏見竜馬通「京都生涯学習カレッジカムスホール」 木戸銭 4,400円 会場参加、 ZOOM参加できます。 14時~16時 ...


月刊誌『京都生涯学習カレッジ』7月号発売中!
月刊誌『京都生涯学習カレッジ』7月号発売中! 今月号は、 『先代旧事本紀大成経』ではなく 「古事記」など、一般に知られている内容から、わかりやすくお話してくださっています。 子どもの神話「因幡の白うさぎ」は、新しく創作されたお話です。...


狭霧に包まれた今宮神社ご参拝 その1 (文:紅 暮葉)
(2025年6月29日配信ハッピーメール) 狭霧につつまれた今宮神社ご参拝 その1 私は前回の伊勢神宮ご参拝で、本当に木村先生とのご参拝は、かけがえのない時間を共有出来るまたとない機会と感じました。 ですから今回、前回の伊勢神宮ご参拝から僅か2か月ほどしか間隔があいておりませんでしたが、家族には強めに「行って来るから」、職場には「かけがえのないご参拝なんです」とお休み申請し、埼玉より出かけて参りました。 今宮神社にご参拝させていただくのは、今回が初めてです。今回神話がテーマですが、勉強もせずに、今宮神社=あぶり餅くらいの知識しかないまま、当日を迎えてしまいました。(とってつけたように事前に日本神話講座を聴講しましたが、やっつけ仕事では日本神話は理解出来ません) 当日、宿泊先の山科ホテルに8時40分に鑑定士同期が迎えに来て下さり、そのまま京都駅の方へ他の方をお迎えしました。 現地到着すると、鈴木講師が朝から颯爽とお榊を持ち、玉串奉奠講座を実施されていました。私は玉串のお役目には当たっておりませんでしたが、今後のため練習をさせて頂きました。動作がとに


「茅の輪くぐり」(文:TETSUKO.)
(2025年6月28日配信ハッピーメール) 皆さんは「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」をご存じですか? 梅雨の終わり、6月の神社で、大きな輪が境内に立てられているのを見たことがある方もいらっしゃると思います。 この「茅の輪」は、茅(かや)という植物で作られた輪で、これをくぐることで、半年間に知らず知らず身についた罪や穢れ(けがれ)を祓い、心身を清めるとされています。 古くから続く「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事の一つで、年末の「年越の祓」と並んで私たちが清らかな心で日々を過ごすための大切な節目の行事です。 そして、この神事の背景には日本神話に伝わる「蘇民将来(そみんしょうらい)」の物語があります。 かつて、旅をしていた須佐之男命(スサノオノミコト)が一夜の宿を求めた際、貧しいながらも心からもてなした蘇民将来という人物。その清らかな心に対し、須佐之男命は「疫病を免れたければ、茅の輪を身につけなさい」と伝えました。 後に疫病が流行ったとき、茅の輪を身に着けていた蘇民将来の家族だけが助かったというのです。 このお話が、茅の輪くぐりの由来とされてい


令和7年7月7日7時35分の祈り(文:万木マリ)
(2025年6月27日配信ハッピーメール) おはようございます太田仁子、山本泰恵、万木マリの3人で一緒に京都の神社を参拝しましょうという軽い乗りでスタートしたおひな会のご参拝も、お陰様でこの7月で4年目を迎えます 3月の伊勢神宮、猿田彦神社ご参拝の御礼参りとして、5月に大田神社へ行かせていただいてひと段落と思っておりましたら、ある日のこと その日も、いつも使っている通勤バスに乗り、いつものようにスマホを取り出し、メールやニュースのチェックをしていました。 ほとんど外を見ることはないのですが、その日に限って何気なしに右方を見ると、赤い鳥居が目に飛び込んで来ました。 いつもだったら、あーこんな所にも神社があるんだ。で済ますところですが、何だか気になって地図アプリで調べてみると「新宮神社」祭神は熊野速玉神(くまのはやたのかみ)、伊弉奈枳命(いざなぎのみこと)、伊弉奈彌命(いざなみのみこと)、猿田彦神(さるたひこのかみ、白鬚大神)。末社・八幡宮の祭神は、八幡大神(やはたのかみ/はちまんしん)、三光社は日月星を祀る。 あ、猿田彦さんのおみちびき、


「何でもやってみんとわからん」(文:太田仁子)
(2025年6月26日配信ハッピーメール) 先日、金時豆の甘煮が食べたくなり、自分で炊いてみることにしました。やっぱり母が作った金時豆の煮方が一番口に合って美味しいと、いろいろ食べてみて思うのです。というのも、市販のものは煮崩れなく、きれいな仕上がりなのですが、そこが違う。煮崩れしているのが好みなので、なかなか売っていないのです。母に作り方を、聞いてみると、結構手間のかかることをしているのがわかります。 ①前日から水につける。②次の日に水を入れ替えて豆を煮る。③煮えたら煮汁を一度捨ててえぐみを取る。④水と砂糖を加えて煮る→火を止める→少し水を足して煮る→火を止める→を繰り返す。醤油を入れる。 出来た!と思ったのですが、母のように上手く煮崩れしていないのです。電話をして聞くと、醤油を入れるタイミングが早いとそうなるとのことでした。 母は「何でもやってみんとわからんで」と。 本当にそのとおり。自分でやってみれば、こんなに手間がかかるのか〜と、作ってくれた母や相手のことを凄い!思うことが出来る。 自分でやってみれば、何でこうなるのか


お陰様でありがとうございます。感謝でございます。 (文:百はなよ(奥村))
(2025年4月18日配信ハッピーメール) 師匠木村忠義先生にお出会いして、弟子になって、20年ほど経ちました。 易学鑑定士養成講座を、卒業して、すぐに築80年程の奥村家京都山科に情報推命学占い処 「竹水庵」を開業させていただきました。 ...
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