top of page

京都生涯学習カレッジ
検索


ゴッホ展を鑑賞 (文:そら天陽)
(2025年8月26日配信ハッピーメール) 今年の春にリニューアルオープンした大阪市立美術館で開催されているゴッホ展を鑑賞してきました。 今回の展覧会は、ゴッホの作品を受け継いできたファン・ゴッホ家のコレクションに焦点が当てられ「家族がつないだ画家の夢」という副題が付けられています。 模索するゴッホを支え、作品の大部分を保管していたゴッホの弟は、ゴッホの死から半年後に亡くなりました。 その弟の妻が義兄の作品を世に出すことに人生を捧げ、ゴッホの「ひまわり」を始めとする作品は世界的に評価されることとなりました。 ファン・ゴッホ美術館に所蔵されているゴッホの油彩を中心に、親交のあった画家の作品や、ファン・ゴッホ家がコレクションしていた浮世絵版画なども今回の展覧会では出品されていました。 生誕地であるオランダ時代から終焉の地であるパリの北の街・オーヴェル・シュル・オワーズ時代まで、約10年と短かった画家ゴッホの密度の濃い情熱と変化を感じることができました。 出品されていたゴッホの作品の中で、向こう岸に林の見える広くて静かな川の中を流


「不思議を思い出す」 (文:岡野あけみ)
(2025年8月24日配信ハッピーメール) 今から3、4年前のことです。車で一泊旅行に行きました。泊まった翌日のことです。 娘がどうしても行きたい神社があると言い、寄って帰ることにしました。娘も行ったことはなく、地図を見て気になったから、ということでした。行き方をスマホで調べ、ようやく辿り着きました。周りは一面田んぼでその真ん中に木がこんもりとしているところ、そこにありました。 主祭神は大山祇命(オオヤマヅミノミコト)。鳥居をくぐり、本殿の前で大祓祝詞を奏上し、『我が身は宇宙の…』読み終えたとき、どこからか声がしました。 『お待ちしておりました』 私は、一瞬『え?』と思いましたが、どなたかが誰かを待ってられる声で近くで話をされているのだと思い、そのまま柏手を打ち、ご参拝を終えました。 そのあとで、娘に声がしたねと言うと、本殿の中から声が聞こえたと言うのです。娘は人の声ではないと確信しているようでした。私はそんなことはないと、誰かいるに違いないと神社の敷地内や周りをずっと探し歩きました。が、神社の中はもちろん、周りも来た時と同じように一面の


「神の子、日本人よ、気づけよ。」 (文:中野宇宙)
(2025年8月23日配信ハッピーメール) 『あんぱん』『国宝』『ハルビン』『鬼滅の刃』、そして『この世界の片隅に』の再上映・・・。 戦後80年、あらゆる角度から『時代』が、あなたと私の只今に叫び訴えている。 「神の子、日本人よ、気づけよ。」 と言わんばかりに、さまよう刃をあなたと私の喉元に突きつけている。 それは時空を超えた魂へのラブレターかもしれない。 想像してみてください。 自分の意志で行動が決められなかった。 「やる。」「やらない。」の選択も糞もなかった。 人生が自分のものではなかった時代。 尊い命が散っていった空と大地。 今年、八十回目の終戦のトキを迎えます。 戦後80年、NHKスペシャル、戦火の時代(いま)に紡ぐ歌。 『PASS THE MIC』戦争を歌う人気絶大ラッパーZORNとZeebraが放送されました。 世代も性格も全く違う異次元ラッパー。 今年54歳になるZeebraは「情報推命学」で分析するとエナジー1。大海原の水のエネルギー。 若きスサノオのようにわがままで自分勝手だが、後先考えない実行力、さす


占いイベント (文:(百はなよ(奥村))
(2025年8月22日配信ハッピーメール) 「月刊誌8月号のエナジー1の運勢」を担当させていただきました。百はなよ(奥村)です。 エナジー1は、はなよ自身の運勢です。 今月9日土曜日リビング新聞社さんのイベントにお誘いいただき、京都岡崎のみやこメッセで、ビッグなイベント「きょうとみらい博」に竹水庵(情報推命学)占いコーナーに(10分間無料)出店させていただきました。 警察署や自衛隊、ナース、建設会社さん京都らしいお香の松栄堂さんなど様々なお仕事体験出来るコーナーが、出店されていました。 占いコーナーも大盛況で親子さんで、たくさんの方がお越しいただきました。4名の鑑定士で、10時から16時まで30分のお昼休憩で、頑張りしました。 来月も29日月曜日こちらもリビング新聞社さんイベントで、京都駅八条口の都ホテルにて、17時30分から21時女性の限定のイベントになります。 こちらも、占いコーナー鑑定士4名で出店させていただきます。 10分間500円です。 ありがとうございます。 京都山科の竹水庵へのお問い合わせは、075―644


「朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや。」 (文:高田千晶)
(2025年8月20日配信ハッピーメール) タイトルは孔子の「論語」の一節です。ふと頭に浮かびました。 何故かというと、猛暑の中7月末に、淡路島の高校時代の友人2人が、大玉の西瓜を持って尋ねてくれたからです。神戸に住む友人の実家は両親が亡くなり空き家になっていて、風を通すために何回か通う中、荒れた田んぼを手入れして畑に変え、コツコツと野菜作りに励み、手作りパンなども加えて近所のコミュニティで販売するところまできたそうです。 もう1人の友人は大阪に住み、大家族を支えて働いていたが、大病手術後の体力回復に畑仕事をやっては?と誘われて、のんびり田舎家でリフレッシュしながら元気になってきました。 久しぶりに会う友人たちは、お互い年齢は重ねているけれど、気持ちは多感な高校生の時から変わっていないなぁ〜と、お互いに確認し合った貴重な時間の共有でした。 そして堺、京都に住む他の2人にも私の元気な姿を見せたいからと、写真を撮ってくれました。早速頂いた西瓜は、甘くて瑞々しく鮮やかな赤色。初めて挑戦したにもかかわらず、"上出来‼︎売れるよ。"と感想を電話


「ウォーキング」 (文:陽子)
(2025年8月19日配信ハッピーメール) いつも会社とスーパーと家の往復で、お休みの日もショッピングセンター等に行くので、冷房のきいた所ばかりで、自然の風にあたることがない生活をしています。 先月、友人と食事をした後に近くの公園を散歩しました。 30分程でしたが、思っていたより風がヒンヤリと冷たく気持ちよくて、家に帰ったあとは家の中があまり暑く感じず心地よかったです。 数年前も、テニスの観戦を真夏にした時、何時間も日差しを浴びて、汗をかいたのに、凄く気持ちが良かったことを思い出しました。 今年の夏はとても暑いですが、たまには冷房を使わない時間を過ごすのも良いなと思いました。 皆さんはいかがですか?良い一日をお過ごし下さい。 やまとの智恵 占学情報推命学 鑑定士 陽子


「和」 (文:Yasue)
(2025年8月18日配信ハッピーメール) 先日、「和食」がテーマの特別展に行きました。 「和食」その呼び方に ?と思いました。 世界の料理はイタリア料理、フランス料理、中華料理、韓国料理、タイ料理…と国の名前がそのまま使われています。 もちろん「日本料理」とも言いますが、日本の料理は「和食」です。 ユネスコ無形文化遺産に登録されたのも「和食」 和=日本 です。 和を以て貴しとなすの「和」 ご存じの通り聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉で、争いを避けて、協力し合い、話し合い、皆が納得する形で調和することが大切という意味です。 みんなが仲良くすることです。 「和食」も 色んな違う食材を 素材の個性を生かしながら 調和しています。白和えや和え物と料理にも和えるという言葉を使ってます。 確かに「和食」の 和だなぁと納得しました。 「和」の読み方は、やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか ・あえる…などです。 私も人と接する時は、この「和」のちから使い お互いの個性を活かし合い、調和したいと思います。 世界平和とまではいかなくても、身近な


「笑いと祈りが寄り添うとき」 (文:慶(kei))
(2025年8月17日配信ハッピーメール) 夏の終わり、夕暮れの風にひぐらしの声が重なります。 お盆に手を合わせながら、ふと昔のことを思い出しました。 若い頃の私は、「結婚して、妊娠して、子どもが生まれる」それが当たり前だと思っていました。けれど現実は、二度の切迫流産を経験しました。あの頃は、不幸のどん底にいるように感じていました。 でも今思えば、その出来事は“大切なことに気づくための贈り物”だったのでは?と感じます。新しい命が宿りようやく臨月を迎え、子どもの名前を考えたあの日。友人や職場の仲間が集まって、たくさんの名前を出してくれました。 「やっとできたから、“やっと”なんてどう?」と笑いながら。その笑いの中に、みんなの祈りがあったことに、あの時はまだ気づいていませんでした。 ふと、落語の『寿限無』を思い出します。子どもに長生きしてほしいと願う親が、和尚さんに相談します。「鶴は千年、亀は万年。それでも足りぬなら……寿限無!」“寿に限りなし”と和尚さんは言いました。それはいい、と喜ぶ父親。さらに言葉を重ねて、最後には息を切らしな


アンパンマンはありがとうからできている。 (文:ETSUKO)
(2025年8月16日配信ハッピーメール) “アンパンマン”の生みの親、やなせたかしさんの詩集の中で、心に残った一篇をまたまたご紹介します。 「ばいきんまん登場」ある日、作曲家のいずみ・たくから電話がかかってきた。 「やなせさん、アンパンマンをミュージカルにしようよ」 ええっ❗ぼくはおどろいた。 そして最初のミュージカル『怪傑アンパンマン』は、六本木のフォンテーヌビルの地下で、ひそやかに上演された観客の反応をみていると、面白がってはいるものの何か不足している。 何かが足りない、なんだろう?そしてある日、不意にぼくは気がついた。 光に対する影。影がなければ光もない全身まっくろけ、紫色の鼻と唇の正義の敵、どこか憎めない悪役は闇の中からとびだしてきた。 ハ行で笑う「ハヒフヘホー」わかれるときには「バイバイキーン」最後はアンパンチでやられるが次の回では平気な顔で大あばれアンコに塩味、料理にスパイスアンパンマンにはばいきんまん。 やなせたかしさんが描いた「アンパンマン」の世界もみんなが仲間です。 敵役のばいきんまんも含めて、登場するキャラ


狭霧につつまれた今宮神社ご参拝その2 (文:紅暮葉)
(2025年8月11日配信ハッピーメール) 前回、末社ご参拝中、狭霧(さぎり)が降りてきたお話までさせていただきました。 今回はその続きとなります。 木村先生と共に選ばれた方々が玉串奉奠された後、禰宜の方から色々なお話しを伺いました。ご参拝の時に疫社というところがあり、気になっていたのですが、今から約千年前に起きた疫病を鎮めたお話しをお聞きし、やっぱり今起きているコロナなどの流行病も、皆がきちんと歴史を理解していれば、もっと冷静に受け止められたのだと思いました。家に戻り、いただいた今宮神社由緒略記を読むと、禰宜の方の説明がより深く理解出来ました。今回時間が足らなくて出来なかった神占石(通称 阿呆賢あほかしさん)も、次回は必ずチャレンジしたいと思っております。 今回の今宮神社は、病気回復のご利益があるとお聞きし、今お辛い方を思い浮かべて、代わりにお祈りさせて頂きました。また、身体の中の不要なものを除去するための人型の用紙をいただき、お腹から吐き出した息を紙に閉じ込めました。紙にお病気を封じ込めて下さるようです。 最後に神社から出る時、何


花火夏の夜空にひらく一瞬の光——花火。 (文:TETSUKO.)
(2025年8月9日配信ハッピーメール) そのルーツは遥か昔の中国にあり、火薬の技術とともに日本へ伝わりました。江戸時代初期、江戸で疫病や飢饉が続いたとき、三代将軍・徳川家光の時代に隅田川で悪霊退散と亡くなった人々の慰霊を願う「川開き」が行われ、その際に打ち上げられた花火が日本の花火大会のはじまりといわれています。花火はただの娯楽ではなく災厄を祓い、無病息災を願う祈りの光でもあったのです。 また、日本ではお盆の時期に先祖の霊を迎え、そして見送る風習があります。お盆の夜に打ち上げられる花火には、先祖の魂を送り出す意味や冥府への道を照らす役割が込められているともいわれます。だからこそ日本の夏の花火にはどこか胸に沁みるものがあるのかもしれません。 私は滋賀県の琵琶湖のほとりで育ち、子どもの頃は湖のあちこちで花火大会が開催されていたのでひと夏でたくさんの花火を見ていました。 水面に映る光、夜空に響く音、浴衣姿で友だちと見上げた大輪の花は、私の夏そのものように感じられました。 今年も花火の季節がやってきました。 色とりどりの光景は胸を震わせ、言葉


終戦80年 (文:太田仁子)
(2025年8月8日配信ハッピーメール) 8月は戦争に関するテレビや映画を観る機会が増えます。絶対に戦争をやってはならぬ事を、戦争を知らない私達、今を生きる私たちへ、伝え残して下さっています。今日なら行ける、今なら間に合うと、朝ごはんも食べずに映画館へむかいました。その映画は「この世界の片隅に【終戦80年上映】」です。このお話は数年前にすで映画やテレビで観た方もおられると思うのですが、新鮮に観れました。少しリニューアルされていたのでしょうか? ボ〜と過ごしている18歳の主人公すずが、広島県の呉市の田舎に、顔も知らない人のところへお嫁にいきます。結婚式を挙げた次の日から、早朝にお義母さんから口伝えで家事の仕方を聞いて、それを実行するのです。水を桶でくみ運ぶところから始まり、炊事洗濯をして、その家を守っていくお役目を果たしていくのですが、すずさんの間の抜けた面白さが、ボ〜としている私にはちょうどよかったです。 すずさんの住んでいる高台から港がみえ、そこに戦艦大和も見えるのです。戦争が激しくなっても、そこにあるものでたくましく、工夫して生きてい
bottom of page