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「山に映る祈り」(文:慶(kei))
(2025年9月28日配信ハッピーメール) 先日、重陽の節句の日に開かれた「月刊誌・講座・大いに語ろう会」の中で、『皆さんの氏神様は?』という話題がありました。 そのとき、ふと頭に浮かんだのが、栃木県を代表する日光二荒山神社です。 この神社は奈良時代に創建され、男体山をご神体としています。 日光には寄り添うように並ぶ三つのお山があります。 男体山(なんたいさん)、女峰山(にょほうさん)、太郎山(たろうさん)があり、古くから「父・母・子の山」として語り継がれてきました。 ここには地元に伝わるこんな神話があります。 大国主命(おおくにぬしのみこと)は国づくりの神さま。 いつも国を治めるために旅に出ていたため、妻の田心姫命(たごりひめのみこと)は、寂しさに涙を流すことも多かったといいます。 その涙は山の清らかな泉となり、今も人々を潤していると伝えられています。 その姿を見て心を痛めたのが、二人の子にあたる太郎山の神さま。 父と母の間に立ち、両方を守ろうとした。 そんな物語が、三つの山に重ねられて伝えられています。 男体山は父の力強さ、女峰山は母のやさ


拳の上げ方で気が抜ける⁉️(文:ETSUKO)
(2025年9月27日配信ハッピーメール) ちょっとおもしろい雑学を見つけましたので紹介します。 「さあ、頑張ろう!」と拳を高く挙げるガッツポーズ、誰でも一度はやったことがありますよね。 でも実は、拳を上に挙げるだけだと“気”が全部抜けてしまうのだそうです。 たとえば、労働運動などで「さあやろう!」と拳を挙げても、意外と行動につながらないのはそのため。 せっかくのエネルギーが外へ出て、気が抜けてしまうからなんです。 では、どうすればいいのでしょうか?大事なのは“陰と陽のバランス”。 必ず拳を出すのと一緒に、引っこめないといけない。 気を外に出す分だけ、必ず自分の中に取り込む形を持つと、力がしっかり残るのです。 受験や試合の時、壮行会など「ここ一番!」という時には、ただ拳を挙げるだけではなく、出して引っこめる動きを意識してみてください。 そうすれば、気が抜けるどころか、力がぐっと自分の中に満ちてきますよ。 「なるほど〜!」と思ったら、ぜひ試してみてくださいね。 ETSUKO


生きているって、そういう事なんです。(文:天生)
(2025年9月24日配信ハッピーメール) 何もかもが上手く行かない時があります。仕事、家庭環境、友人関係、健康、過去の忌まわしい記憶、将来への不安…そんなネガティブな状況が、たたみかけるように積み重なっていきます。 もうダメだ。お終いだ。私はなんて不幸なんだろう。私なんか誰にも愛されてない。もう、消えて無くなりたい。そんな考えが頭の中をぐるぐる回り始める。 初めて行動に移したのは、小学4年生の頃。お風呂場で、顔剃り用のカミソリに魅了されて自分の手首に当てようとしました。何度も何度もチャレンジしたけど、怖くて切ることが出来ませんでした。手が滑って、カミソリは小指をかすって大量出血! 母に「何してるの!」と叱られながら、ハナカミで指を押さえながらお医者さんに駆け込む始末。 「あぁ、意気地なしの私には自殺は出来ないんだな」と自覚しました。 2度目のピークは、20歳過ぎの頃にやってきました。 這い上がろうとしても這い上がろうとしても叩き落とされる…そんな摺鉢の底にいる感覚。おまけに身体のあちこちが壊れていて痛い。心もへこたれて何もし


『朝ごはんが教えてくれたこと』 (文:TETSUKO.)
(2025年9月20日配信ハッピーメール) 最近はありがたいことに仕事が忙しく、時間に追われる日々が続いています。 その一方で、家事や家族との時間が後回しになり、少しモヤモヤすることもありました。 そんな中での私の小さな気づきのお話です。 久しぶりに家族が揃った休日の朝、それぞれが好きな時間に起きてくる中、私は朝ごはんを作っていました。 気が付けば自然と丁寧に作っている自分がいて、その瞬間、頭の中に「感謝」という言葉がふと浮かんできました。 普段は“ありがとう”を受け取る事が多いのですが、自分の方から「ありがたい」という思いが湧き上がってきたことに、最初は戸惑いと驚きを感じました。 普段から料理が好きで、食材を買うのも、作るのも、食べるのも大好きな私ですが、そのとき改めてこうして丁寧に作る自分でいられることの幸せに気づいたのです。 さらに、料理をすることが私の心が整っていく大事な時間だったということにも気がつきました。 ご飯を作れるのは、健康でいられるからこそであり、美味しいと食べてくれる家族と共に過ごせるからこそ。...


『あなたの究極の思いやり、愛ですか?エゴですか?』(文:長谷慈子)
(2025年9月15日配信ハッピーメール) 8月某日。1日30組限定でしか販売されない果樹園の桃を、奇跡的に手に入れることができました。 「限定」と言われれば言われるほど燃える私。評判の桃を母や妹家族、そして家族同然の親友にも食べてもらいたいという欲が、ふつふつと湧き上がりました。 全員に配り終え、改めて自分でも味わってみると、その瑞々しさ、爽やかさ、芳醇な甘さに心満たされ、悦に入っていました。ところが後日、妹から思いがけない一言が。 「桃が欲しいか、欲しくないかも聞かずに持ってこられても、非常に困る!」 さらに「身近な家族が言っても効き目ないから、仲の良い友達に“押し付け行為やめて”ってハッキリ言ってもらえたら助かるんやけど…」とまで。(注:訪問前に電話にて先方の在宅の有無確認はしております) お豆腐メンタルの私には、相当堪える一撃でした。(今も疼きます…) 大切な人と美味しさを共有したいという気持ちは、思いやりではなく単なるエゴなのでしょうか。まさに【わたし 悩んでます】の世界です。 先日、木村先生のもとへ教えを乞いに


「秋は“間(ま)”を育てる季節」(文:辻中公)
(2025年9月14日配信ハッピーメール) 9月も半ば。朝晩の風に秋の気配が漂い、自然が“間(ま)”をとりはじめるように感じる頃です。 この“間”こそ、やまとしぐさの大切な智恵のひとつ。 人との関係で、つい言いすぎてしまったり、何かに追われるように忙しなく動いてしまったり。 そんなときは、自分の内側に“間”がなくなっているサインかもしれません。 たとえば今夜、いつもより5分早く家事や仕事を終えて、好きなお茶を淹れて、静かに座ってみてください。 そして「今日、私はどんな言葉を使っただろう?」「どんな呼吸をしていた?」と、やさしく振り返ってみるのです。 “間”は、すきまではなく、氣が満ちる空間。 一呼吸の“間”が生まれるだけで、心が整い、言葉や行動に余白ができ、人生の流れもやわらかく動き出します。 この季節、ぜひ「間を感じる暮らし」を始めてみてくださいね。💡 こんな行動から始めてみましょう! 朝、空を見上げて3秒間深呼吸相手の話に、1秒置いてから返事をする食事前に「いただきます」を“間”をとって丁寧に一人の時間に「今の自分は


新陳代謝 ( 文:yanzi(ヤンヅ) )
(2025年9月13日配信ハッピーメール) 2014年60兆個と言われていた人の細胞を37兆個と言われるようになりました。 それでも、始めはたった1個の卵細胞に、たった1個の精子が入り受精し1個が2個に2個が4個に4個が8個にと言ったように細胞分裂が始まり十月十日を経て細胞3兆個、約3㎏の赤ちゃんが生まれます。 さて、人の身体は何で出来ていると思いますか。 それはその人が食べた物で出来ています。 身体は20種類のアミノ酸で出来ています。 そのうち9種類の必須アミノ酸は体内で合成することが出来ないので外から摂取する必要があります。 必須アミノ酸は動物性食品や大豆製品によく含まれています。 しかし豚肉を食べたからと言って豚になることはありません。 体温36~37℃と言う低い熱で食べた物を分解→転化→合成→排泄をしながら体タンパクとなり身体をつくります。 半面、垢となって日々体外に出る細胞は一日に1兆個~6千億個「体重×1/1000g」だそうです。また、目・骨・血管・脳などの内臓は便となって出て行くそうです。 こうして私たちの身体は日々入れ


「エネルギーを循環させ、ハッピーマネーも循環させる」 ( 文:KEN )
(2025年9月12日配信ハッピーメール) 「お金の不安が頭から離れない」 「体調や美容の変化に手間取っている」 「このままの人生でいいのか?」 そんなあなたへ、健康も、お金も、自己実現も、全てを繋げる新しい生き方のヒントが、「直観医学」にあります。 10月から新しく生まれ変わる「直観医学」講座の、全貌が、10月4日の「直観医学特別オープニングセミナー」で明らかになります。 新しい生き方のヒントを、このセミナーでつかんでみませんか? 直観毉学チーフ KEN


《アマテラス様、スサノオ様、ツクヨミ様が一直線に並ぶ奇跡》 (文:いちもりゆかこ)
(2025年9月11日配信ハッピーメール) 9月8日の月食、ご覧になりましたでしょうか。 一週間が始まる前の深夜というか、早朝というか… 翌日からの事を考えると観察したいけど、観察するにはなかなか勇気のいる時間帯でしたね。 月食は、地球が太陽と月のちょうど間に入り、地球の影が月面をゆっくりと覆っていく現象です。 https://youtu.be/qq8I-Ri47Hs?si=di9lg5tzHTCPw3hb 日本神話では、イザナギ様が黄泉の国から戻り、長い長い間みそぎをされたお話があります。 左目を洗ったら太陽をしろしめす神様、アマテラス様が 右目を洗ったら月をしろしめす神様、ツクヨミ様が 鼻を洗ったら地球をしろしめす神様、スサノオ様が生まれました。 月食を見ていたらこのお話の一場面に立ち会っているような気持ちになりました。 明るい満月だった月がだんだん赤くなっていって三柱の神様が一直線に並ぶ瞬間、壮大な神話の再現のように感じられました。 この現象が次に見られるのは、2026年3月3日とのこと。 ぜひ想いを馳せてみてくださ


蕨(わらび)日記 2歳8か月 (文:山田 由美子)
(2025年9月10日配信ハッピーメール) この度、蕗(ふき)ちゃんという妹が誕生!お兄ちゃんになりました。 愛嬌がある名前ということで蕗と名づけられました。 「蕨」と「蕗」楽しい命名です。 母親の入院中、蕨を寝せる時、 岡野さんが作られた「やまたのおろち」の紙芝居を 幼児には、難しいかな。と思いつつ、読んでみました。 とても好評で毎晩読んでほしいとやってきます。 ~岡野さんの娘さんの絵が素敵なの!~ 三貴神。姉の太陽の神様アマテラス。二番目が月の神様ツクヨミ。三番目が地球の神様ス サノオ。 地上のおじいさんのアシナヅチ。おばあさんのテナヅチ。娘のイナダヒメ。やまたのおろ ち。 絵をみながら、 ちょっと難しそうな名前も一所懸命「言葉」にしてゆきます。 毎回とにかく楽しそうに一緒に話しながら、紙芝居を見ています。 気にいってもらって、私もとても嬉しいです。 ***** 神話からは、生き方を学ぶ事ができます。 大人は、習ってないので、日本神話をご存じない方が多い今の日本です。 私も木村忠義先生にお出会いしてからに


「老後の仕込み」 (文:イヨ)
(2025年9月9日配信ハッピーメール) 何事も続かぬ私が、10年日記を買おうとしている。 赤ん坊だった我が子は大きくなり、母子の蜜月時代の終わりが見えてきた。 気の早い私は老後の心配を始めた。 空の巣症候群になったらどうしよう。タイムマシンに乗って、かつての自分を休ませ、幼い我が子と遊びたい。過去の自分は助かり老後の私は嬉しい。Win-Winだ。 そうだ、日記を書こう。過去の自分は手伝えないが、幼い我が子は味わえる。 三日坊主なので、ダイソーで薄いスケジュール帳を1冊買った。見開きのカレンダーの小さなマスだけ埋めたらいいことにして、今月で一年たつ。 空白も多いが思ったより埋まった。読み返すと面白い。 一年続いたので、老眼でも読みやすいようにちゃんとした日記帳を買うことにした。比較を楽しめるように、10年日記を。 先日、母が読んでくれた母の幼少期の日記の中には、若い祖母がいた。母は日記で亡き母親と再会できるのだ。 私の日記は、死後読まれてもいいように書こう。私亡き後、子供はまた私に会える。法事で話のタネになる。...


「くそ暑いっ」では済まされない今年の夏! (文:倉谷 究)
(2025年9月8日配信ハッピーメール) もう9月に充分入っているのに秋の気配は全く感じられない。 兎に角、今年は異様に暑 い。どれだけ暑いのか。 7月24日に北海道の北見市内で39.0℃の最高気温を記録し、8月 5 日には群馬県の伊勢崎市内で日本の過去最高となる最高気温41.8℃を記録したという。 気象庁は9月1日、2025年の夏(6~8月)の日本の平均気温について、平年との差が +2.36℃となり、1898年の統計開始以来、この127年間で最も暑い夏になったと発表した。 しかも、2023年から3年連続での「史上もっとも暑い夏」の更新である。日本以外で も、アジアの韓国,中国、ヨーロッパのイギリス,アイルランドも2025年の夏が史上も っとも暑い夏となった。この世界規模の酷暑の背景には、地球全体の温暖化があることは 間違いない。 実際それは、我が国では熱中症による死亡者数がこの20年間に5倍近く増 加させ、子どもが外で遊べない、スポーツや屋外での労働が危険になる、あるいは農業や 漁業など食料生産に影響が出る、大雨などの異常気象や森
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