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「ウォーキング」 (文:陽子)
(2025年8月19日配信ハッピーメール) いつも会社とスーパーと家の往復で、お休みの日もショッピングセンター等に行くので、冷房のきいた所ばかりで、自然の風にあたることがない生活をしています。 先月、友人と食事をした後に近くの公園を散歩しました。 30分程でしたが、思っていたより風がヒンヤリと冷たく気持ちよくて、家に帰ったあとは家の中があまり暑く感じず心地よかったです。 数年前も、テニスの観戦を真夏にした時、何時間も日差しを浴びて、汗をかいたのに、凄く気持ちが良かったことを思い出しました。 今年の夏はとても暑いですが、たまには冷房を使わない時間を過ごすのも良いなと思いました。 皆さんはいかがですか?良い一日をお過ごし下さい。 やまとの智恵 占学情報推命学 鑑定士 陽子


「和」 (文:Yasue)
(2025年8月18日配信ハッピーメール) 先日、「和食」がテーマの特別展に行きました。 「和食」その呼び方に ?と思いました。 世界の料理はイタリア料理、フランス料理、中華料理、韓国料理、タイ料理…と国の名前がそのまま使われています。 もちろん「日本料理」とも言いますが、日本の料理は「和食」です。 ユネスコ無形文化遺産に登録されたのも「和食」 和=日本 です。 和を以て貴しとなすの「和」 ご存じの通り聖徳太子が制定した十七条憲法の第一条に出てくる言葉で、争いを避けて、協力し合い、話し合い、皆が納得する形で調和することが大切という意味です。 みんなが仲良くすることです。 「和食」も 色んな違う食材を 素材の個性を生かしながら 調和しています。白和えや和え物と料理にも和えるという言葉を使ってます。 確かに「和食」の 和だなぁと納得しました。 「和」の読み方は、やわらぐ・やわらげる・なごむ・なごやか ・あえる…などです。 私も人と接する時は、この「和」のちから使い お互いの個性を活かし合い、調和したいと思います。 世界平和とまではいかなくても、身近な


「笑いと祈りが寄り添うとき」 (文:慶(kei))
(2025年8月17日配信ハッピーメール) 夏の終わり、夕暮れの風にひぐらしの声が重なります。 お盆に手を合わせながら、ふと昔のことを思い出しました。 若い頃の私は、「結婚して、妊娠して、子どもが生まれる」それが当たり前だと思っていました。けれど現実は、二度の切迫流産を経験しました。あの頃は、不幸のどん底にいるように感じていました。 でも今思えば、その出来事は“大切なことに気づくための贈り物”だったのでは?と感じます。新しい命が宿りようやく臨月を迎え、子どもの名前を考えたあの日。友人や職場の仲間が集まって、たくさんの名前を出してくれました。 「やっとできたから、“やっと”なんてどう?」と笑いながら。その笑いの中に、みんなの祈りがあったことに、あの時はまだ気づいていませんでした。 ふと、落語の『寿限無』を思い出します。子どもに長生きしてほしいと願う親が、和尚さんに相談します。「鶴は千年、亀は万年。それでも足りぬなら……寿限無!」“寿に限りなし”と和尚さんは言いました。それはいい、と喜ぶ父親。さらに言葉を重ねて、最後には息を切らしな


アンパンマンはありがとうからできている。 (文:ETSUKO)
(2025年8月16日配信ハッピーメール) “アンパンマン”の生みの親、やなせたかしさんの詩集の中で、心に残った一篇をまたまたご紹介します。 「ばいきんまん登場」ある日、作曲家のいずみ・たくから電話がかかってきた。 「やなせさん、アンパンマンをミュージカルにしようよ」 ええっ❗ぼくはおどろいた。 そして最初のミュージカル『怪傑アンパンマン』は、六本木のフォンテーヌビルの地下で、ひそやかに上演された観客の反応をみていると、面白がってはいるものの何か不足している。 何かが足りない、なんだろう?そしてある日、不意にぼくは気がついた。 光に対する影。影がなければ光もない全身まっくろけ、紫色の鼻と唇の正義の敵、どこか憎めない悪役は闇の中からとびだしてきた。 ハ行で笑う「ハヒフヘホー」わかれるときには「バイバイキーン」最後はアンパンチでやられるが次の回では平気な顔で大あばれアンコに塩味、料理にスパイスアンパンマンにはばいきんまん。 やなせたかしさんが描いた「アンパンマン」の世界もみんなが仲間です。 敵役のばいきんまんも含めて、登場するキャラ


【手の平と平を合わせる意味について】 (文:佳津江)
(2025年8月15日配信ハッピーメール) 私達が日々の中で自然に行っている所作のひとつに、「合掌」があります。 手の平と手の平を静かにそっと合わせる。 この姿には、実は深い意味が込められている事を先日知りました。 まずは、手の平とは「心の現れ」である事。 人は心を開いた時、手の平を開きます。 逆に、心を閉ざす時には拳を握りしめます。 なので、手の平を外に向けて開くという行為は、「私はあなたに対して、敵意もなく、偽りもありません」という、誠の心の表れだそうです。 その開かれた手の平と手の平を、なぜ合わせるのか?それは、自と他、陰と陽、私とあなた、二つに分かれたものを一つに戻す、そんな願いと祈りが込められているからだそうです。 私達の世界は常に「二(に)」の世界です。善と悪、好きと嫌い、得と損、男と女。これらすべてが対立し、私達の心を惑わせます。 しかし、その対立を超えて、一つに和する事が大切。手の平を合わせることは、その「二」を「一」に戻すという、調和と感謝の象徴だと言う事なのです。 皆様、日々の暮らしの中でも、この合掌の意味


月刊誌『京都生涯学習カレッジ』8月号発売中!
月刊誌『京都生涯学習カレッジ』8月号発売中! 今月号は、 『先代旧事本紀大成経』では 神様のからだは3つで出来ているお話 子どもの神話「スサノオとオオナムジ」のお話です。 「0との出会い」シリーズは、鹿島神宮香取神宮へご参拝されたときのお話です。...


想いを形に、未来へつなぐお盆 (文:木村さちこ)
(2025年8月14日配信ハッピーメール) 今日8月14日は、お盆の真ん中。ご先祖さまが里帰りされている時期です。 皆様、お墓参りや家族との団らんで楽しいひと時をお過ごしのことと思います。 迎え火でお迎えし、送り火でお見送りするまでの数日間は、目には見えなくても“大切な人”と同じ空間にいるような時間ですね。 先日、ミタマ勉強会に参加しました。宇宙規模で時代の流れが大きく変化している今、私たちの考え方もシフトチェンジする必要があると感じました。そのためには、“ミタマ磨き”が欠かせません。古代の先人たちは、その大切さをすでに知っており、未来へと受け継ぐための叡智を残してくれていました。 お盆に故人をしのぶことも、ミタマ磨きも、根っこは同じです。 それは「目に見えない大切なものを、心で感じ、形に表すこと」。 今夜は、静かに瞑想の時間をとってみようと思います。ゆっくりと呼吸を重ねるうちに、ご先祖さまや古代の人たちの存在が心に広がり、静かな感謝の想いを重ねてみようと思います。そのぬくもりを感じながら、自分タマの存在に少しずつ気づいていきた


最後の1粒 (文:天生)
(2025年8月13日配信ハッピーメール) NPO法人国連WFP協会HP 「数字が語る世界の飢餓」に、「飢えと貧困によって、世界では毎日2万5000人の人々がなくなっています。」と記述があります。 一食抜いただけでも「お腹すいた〜!もう歩けない〜。力が出ない〜。」と、飢えに弱い私。死んでしまうまで、ご飯が食べられないなんて、なんて辛いんでしょう。 今の私たちは、スーパーに行けばあらゆるものが売っていて、自由に食べられます。なんてありがたい世の中なんでしょう。祖父母や両親から聞いた昔の食料事情は、かなり大変だったようで、特に戦後間もない頃は、白いご飯はなかなか食べられず、毎日の主食は芋で量も少なく、芋のツルも食べていたと言っていました。 そんな時代を経て今、まだ食べられるのに賞味期限が来たからとゴミ箱に捨ててしまう無知な人達がたくさんいて、食品ロスが大きな問題となっています。企業側もクレームが怖くて、タイトな賞味期限を書いていたのを少し長くし始めているとニュースで聞きました。 幼い頃祖母から「お米の1粒1粒には神様がいらっしゃ


大分県宇佐海軍航空隊関係 爆弾池 (文:緒方かおり)
(2025年8月12日配信ハッピーメール) 大分県宇佐海軍航空隊関係 爆弾池 大分県宇佐市出身 緒方かおり。 昭和20(1945)年4月21日に米軍の爆撃機B29が宇佐に初めて飛来し、11分間に136トン以上の爆弾を投下しました。その爆撃によってできた穴に水が溜まり、池のようになったことから「爆弾池」と呼ばれています。 かたわらの展望台からは航空隊敷地跡を一望できます。 前回に続く内容です。 こんなに大きな爆弾の後なんです。目の前には前回お話した海軍航空隊の飛び立つ滑走路があります。 おばあちゃんが、私が小さい頃よく話してくれた話があります。 田んぼで作業をしていたら、サイレンが突然なって、空を見上げたらB29が飛んできて狙われて爆弾を落とされた。必死で逃げて隠れてして、怖かったと。 実家の周りには、沢山の防空壕の跡があり、ここに皆身を寄せて攻撃がおさまるまで、震えていたと言っていました。言葉では言い表せない程の、恐怖だっただろうなと思うと、胸がグッと押しつぶされる気持ちになります。 私の父方の祖父のお兄さんと(実家に写


狭霧につつまれた今宮神社ご参拝その2 (文:紅暮葉)
(2025年8月11日配信ハッピーメール) 前回、末社ご参拝中、狭霧(さぎり)が降りてきたお話までさせていただきました。 今回はその続きとなります。 木村先生と共に選ばれた方々が玉串奉奠された後、禰宜の方から色々なお話しを伺いました。ご参拝の時に疫社というところがあり、気になっていたのですが、今から約千年前に起きた疫病を鎮めたお話しをお聞きし、やっぱり今起きているコロナなどの流行病も、皆がきちんと歴史を理解していれば、もっと冷静に受け止められたのだと思いました。家に戻り、いただいた今宮神社由緒略記を読むと、禰宜の方の説明がより深く理解出来ました。今回時間が足らなくて出来なかった神占石(通称 阿呆賢あほかしさん)も、次回は必ずチャレンジしたいと思っております。 今回の今宮神社は、病気回復のご利益があるとお聞きし、今お辛い方を思い浮かべて、代わりにお祈りさせて頂きました。また、身体の中の不要なものを除去するための人型の用紙をいただき、お腹から吐き出した息を紙に閉じ込めました。紙にお病気を封じ込めて下さるようです。 最後に神社から出る時、何


花火夏の夜空にひらく一瞬の光——花火。 (文:TETSUKO.)
(2025年8月9日配信ハッピーメール) そのルーツは遥か昔の中国にあり、火薬の技術とともに日本へ伝わりました。江戸時代初期、江戸で疫病や飢饉が続いたとき、三代将軍・徳川家光の時代に隅田川で悪霊退散と亡くなった人々の慰霊を願う「川開き」が行われ、その際に打ち上げられた花火が日本の花火大会のはじまりといわれています。花火はただの娯楽ではなく災厄を祓い、無病息災を願う祈りの光でもあったのです。 また、日本ではお盆の時期に先祖の霊を迎え、そして見送る風習があります。お盆の夜に打ち上げられる花火には、先祖の魂を送り出す意味や冥府への道を照らす役割が込められているともいわれます。だからこそ日本の夏の花火にはどこか胸に沁みるものがあるのかもしれません。 私は滋賀県の琵琶湖のほとりで育ち、子どもの頃は湖のあちこちで花火大会が開催されていたのでひと夏でたくさんの花火を見ていました。 水面に映る光、夜空に響く音、浴衣姿で友だちと見上げた大輪の花は、私の夏そのものように感じられました。 今年も花火の季節がやってきました。 色とりどりの光景は胸を震わせ、言葉


終戦80年 (文:太田仁子)
(2025年8月8日配信ハッピーメール) 8月は戦争に関するテレビや映画を観る機会が増えます。絶対に戦争をやってはならぬ事を、戦争を知らない私達、今を生きる私たちへ、伝え残して下さっています。今日なら行ける、今なら間に合うと、朝ごはんも食べずに映画館へむかいました。その映画は「この世界の片隅に【終戦80年上映】」です。このお話は数年前にすで映画やテレビで観た方もおられると思うのですが、新鮮に観れました。少しリニューアルされていたのでしょうか? ボ〜と過ごしている18歳の主人公すずが、広島県の呉市の田舎に、顔も知らない人のところへお嫁にいきます。結婚式を挙げた次の日から、早朝にお義母さんから口伝えで家事の仕方を聞いて、それを実行するのです。水を桶でくみ運ぶところから始まり、炊事洗濯をして、その家を守っていくお役目を果たしていくのですが、すずさんの間の抜けた面白さが、ボ〜としている私にはちょうどよかったです。 すずさんの住んでいる高台から港がみえ、そこに戦艦大和も見えるのです。戦争が激しくなっても、そこにあるものでたくましく、工夫して生きてい
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