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「祈れば魂が踊る」(文:高田千晶)

(2025年1月19日配信ハッピーメール)


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先日、私は報告することが出来湧きましたので、久しぶりに、木村忠義先生にお電話しました。そして、お元気なお声を聞くことができてホッと安心しました。 

いつもハッピーメールを書く時に考えることは、「今私は何を書きたいのだろうか?」の一言に尽きます。

毎回書いた文章は、100年ペーパーと銘打たれた劣化しないノートに書き移して、気になった時に読み返しています。

前回は「奇跡を起こす奇魂(くしみたま)」でした。私は奇魂を学んで何かしらを確信したので、結びに「幸せを見つけるためのサポート役」実現に向けて奇跡を起こす秘訣にピッタリですと書きました。

その後、2024年12月21日18時21分、冬至点の瞬間に、氏神様の伊弉諾神宮にお詣りして祈りを捧げました。

「神様、私にできることは何でしょうか?お教えください。」と無になって祈りました。すると約1週間後にあるお役目を依頼されました。 

「はい、喜んで。」とお答えしました。その時以来、時間の許す限り日々、役目に努力邁進しています。 

木村先生の学びを改めて引用させて頂きますと、"自我を無にして、世の為、人の為、自分以外の目的の為に魂を磨くことで、量子真空の中の波動を取り出すことが出来る。ヒントを与えてくれる。ビックリするくらいの奇跡が起こる。」 

本当にその通りだと震撼する私が、只今存在しています。私の周りには無の空間が取り巻いている様な肌感覚があります。 

そうだ!無の空間が取り巻いている、とそんな体験をした瞬間を思い出しました! 私の拙い例えで恐縮ですが、高校時代に小、中学時代の友達と共に何となくの流れで入部した剣道部。運動は苦手の私は、帰宅しての家事を手伝いたくないのを口実にクラブ活動をしていました。 高校3年最後の県大会、顧問の先生は熱心に指導して下さり、勝敗に無関心の私(一応、私は大将の役目ですが、先鋒、次鋒が勝ってね。よろしく頼みます状態)に、前日の稽古の最後に、私に秘伝を教えて下さいました。身長のある先鋒、次鋒なので勝ちを狙えると期待され、背の低い私に"上段の構え"を直伝されました。構え、打つタイミング、顧問は上段の構えが得意でした。 

さて、試合当日、予想通り2人の活躍で団体戦でベスト4に残り私の番が来ました。 接戦です。声援も高まり焦る私。するとある瞬間、周りの声が聞こえなくなり、無意識に左足が前にスッと出て、上段の構えになっているではありませんか!あの時、神戸王子体育館の空間に、"お〜っ"という歓声を聞いたのを記憶しています。 声を出し前に進み振り下ろした竹刀は、面に入りましたが少し外れて試合終了。結果は本数負けでした。団体戦は残念でしたが、個人戦では次鋒がインターハイに行くことが出来ました。 

私にとっては、大変貴重な体験、体感でした。更に詳しく表現すると、竹刀を上段に振り上げた瞬間、体育館の天井の上の方から目に見えないエネルギーのようなものが降りて来た感覚があり、私の奥の奥の中に刻みこまれています。そのことが今、情報推命学を学んでいる中でどんどん解明、理解できているので、私自身に自信が持てるようになってきています。 これからも日々の祈りを続けてまいります。最後まで読んで頂きありがとうございます。 

高田千晶

 


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