top of page

「翌日(あす)は秋」(文:海kai)

(2025年9月17日配信ハッピーメール)


ree

 毎年この時季になると、この言葉が浮かびます。 木村忠義先生から教えていただいた言霊。 残暑が、体中や心の中にまとわりついてくる。 けれど、ふとした一瞬に風が変わる。 「あれ、秋だ。」秋の匂いがした。 季節は目に見えない「音」が連れて来る。 それを古代の人々は音連れ(おとづれ)と言っていたそうです。 「音」の心を「意(い)」という字を書きます。 「字」は、宇宙の子ども、ウ冠(かんむり) は宇宙を現すと、木村先生から学ばせていただきました。 京都生涯学習カレッジを学べば学ぶほど、意識が高まります。 日常が非日常になります。わくわくの想像力が加速していく。 NHK「プロフェッショナル」に、現代音楽家、劇中伴奏音楽を手掛ける牛尾憲輔さんが登場していました。 TVアニメ「ピンポン」、最近作は、ダンダダン、チ。 ―地球の運動について―、cocoon~ある夏の少女たちより~、チェンソーマン、、 など。 神の気配を感じながら生きる。 音を置く。音は波、波動化する。良いとか、悪いとかはそこにはない。 見えない音がある。 良いと、悪いの真ん中、陰と陽の中心、中庸という音。 全てが同化すると、消えたような現象に感じる。 間(あいだ)=愛だ。空間は愛だ。 11月23日は、0(ゼロ)との出合い。 まさに、0は愛だ。娘がずっと前におすすめしてくれた1つ、人気アニメ「光が死んだ夏」、今テレビ放送されています。 以下、ウィキペディアより引用させていただきました。 『光が死んだ夏』は、モクモクれんによる日本の漫画作品。モクモクれんの処女作。『ヤングエースUP』(KADOKAWA)にて、2021年8月31日より連載中。三重県の山間部の集落で生活する少年と、行方不明になり戻ってきた後の様子に違和感がある親友を描いた青春ホラー物語。しょっちゅう幽霊をみていた怖がりの娘が何で見るんだろう。ホラーを越えた魂を感じました。 魂みがきの時代、親子で愛を学べる「こどもと親のスズメの学校」をもっと拡げる実行する。 何のために生まれて、何をして生きるのか、自分の才能を役割を知ればそれを子どもたち、育てる親が知れば、なんて素晴らしい全ては1つの世界がひろがる。 子どもたちは、モーツァルトになり、ゴッホになり、やなせたかしになり、張り切って世界中に羽ばたく。

 

 海(kai)


コメント


Recent Posts
Archive
bottom of page