「配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。」 (文:高白龍)
- 京都生涯学習カレッジ

- 7月27日
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(2025年3月14日配信ハッピーメール)

冒頭の言葉をご存知ですか?かの有名なスヌーピーの名言です。 ルーシー 「時々、わたしはどうしてあなたが 犬なんかでいられるのか不思議に思うわ。」 スヌーピー 「配られたカードで勝負するしかないのさ….. それがどういう意味であれ。」 昨今は親ガチャという言葉もあり、生まれた時のスタートラインの差に憤る人も多くいます。 自身の才能や学力や性格、果ては生まれた時代が悪いといって嘆く方もいます。 でも配られたカードで勝負するしかないのです。 しかしながら今現在不運な境遇にいらっしゃる方はこれを聞いても、身も蓋もないことと感じるかもしれません。 逆に なぜ私にはこんなカードしか配られないんだ とさらに落ち込むかもしれません。 そいう方のためにもう一つ重要な真実をお教えします。 それは「そのカードを配ったのも自分」ということです。 みなさんは自分で配ったカードを使って、この現世で生きているのです。 いやいや そんなカードを配った覚えはないとおっしゃるかもしれませんがカードを配ったのは今世に生まれる前です。 そして今世ではその記憶はありません。 意味があってそのカードが配られ、しかもカードを配ったのは自分である。 何か、考え方がかわりませんか。 鑑定士 高白龍 |




















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