『正しい努力』 (文:岡野あけみ)
- 京都生涯学習カレッジ

- 7月30日
- 読了時間: 2分
(2025年3月9日配信ハッピーメール)

先日、あるラーメン屋さんで、『正しい努力』という言葉が掲げてあることを発見しました。なんて素晴らしい言葉だろうと感激しましたが、何回か行ったことがあるはずなのに、なぜ今?今日なの?という疑問も出ました。自分に必要な時にしか、そこにあっても見えていないのだなと思うと同時に思い出したことがありました。
それは、お笑いコンビEX ITのかねちかさんが言っていたことです。
「がんばって東大へ行くような人と比べ、悪いことをするような人は努力が足りないからそんな道に行くと言われることがあるけど、そういう人でも努力はしている。捕まらないようにお金を稼ぐには、とか。努力の方向が違うだけ。悪い環境にいて悪い方向への努力をする。周りに良い努力の方向を教えてくれる人もいない。」
なるほど、小さい時から、正しい努力の方向を示してくれる人がそばにいたら、皆んなが正しい努力ができて、ひとりひとりの才能を生かし幸せになれる。
そして、その努力の方向は情報推命学が示してくれています。ひとりでも多くの人が学び、教えることができれば、努力の方向を間違わない人が増えるでしょう。
それを学ばせてもらっている自分に戻ります。
『正しい努力』ができているのか?学びを人に伝えることはできているのか?やはりこの言葉は、今、私に問いかけられている気づきの言葉でした。
3月16日(日)、九州支部で『子どもと親のスズメの学校』が開講されます。
ぜひ親子で『正しい努力』の方向を学んでください。ひとりでも多くの方が学ばれることを願っております。一生の宝になります。
※前出のラーメン屋さんは天下一品です。
今日の担当は、日本神話スタッフ 岡野あけみでした。ありがとうございました。




















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