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おはようございます。 (文:太田仁子)

(2025年2月20日配信ハッピーメール)



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 ハッピーメールをお読みの皆さま、おはようございます。太田仁子です。

 

伊勢神宮、猿田彦神社ご参拝の幹事として、スタッフ皆で力を合わせてがんばっております。

 

お陰様で皆様の熱意で、満員御礼となりました。ありがとうございます。

毎年伊勢神宮ご参拝に参加されている方や、中には今回初めて参加される方もおられます。お久しぶりに参加される方もおられます。それぞれ楽しみにしてくださっていることと思いますので、ご期待に応えられるよう頑張ってまいります。

 

さて、私も以前は毎年ニュークリアスのご参拝には欠かさず参加できていたのですが、5年ほどお仕事の都合でご参拝に参加することができなくなった時期がありました。そして、再び参加出来るようになったときに、上司からお許しが出た言葉が「頑張ってきたごほうびに行ってこい!」と言われたものですから、嬉しくて仕方ありませんでした。

そして、それが伊勢神宮ご参拝だったので、ご参拝1週間前には嬉しくて幸せな気持ちで何故か涙が出るほどでした。

でも、そのころから右手のくすり指がザクザクするほど痛くて、赤く腫れてきました。傷あともないのに眠れないほど痛みだし心配になりましたが、ご参拝1日前に自壊して腫れもひいて楽になり、ホッとしました。無事にご参拝にもいけ、皆とのご参拝も楽しく行くことができたのです。

 

この参拝後にある木村先生の講座で、手の指にはそれぞれ意味がありミタマがあらわされていることを教えて頂きました。その時、私のご参拝前からの出来事をお伝えすると、木村先生の目がキラり光ってニンマリと「太田くん、喜びすぎてもダメなんだよ」と教えてくださいました。

私は唖然、茫然としました。

数年ぶりにご参拝へ行ける喜びで、舞い上がっていたのです。なんだか、神話のお話で喜び勇んでアマテラスオオミカミに会いに行かれるスサノオノミコトを思い浮かびました。感情をおさえなさいとお知らせをちゃんと頂いていた事に、痛かったけど気づくことができ、しんみり感謝の気持ちがわいてきました。

それ以来、伊勢神宮ご参拝のたびに思い出して、今回も、気を引き締めながらも、皆様の喜ぶ笑顔を楽しみに、おひな会スタッフと準備させて頂いています。皆様どうぞよろしくお願い致します。

 

太田仁子


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