みんなでつくるスズメの学校 (文:海(kai))
- 京都生涯学習カレッジ

- 8月15日
- 読了時間: 3分
(2025年8月6日配信ハッピーメール)

いつもありがとうございます。皆様の熱いご支援、暖かいご協力のおかげで「こどもと親のスズメの学校」は7月20日(日)に第五回目を開校させていただきました。 テーマは「こどもから見たアンパンマン、おとなから見たアンパンマン」最初、私たちスタッフ5人は、木村忠義先生から「進撃の巨人」と言う衝撃的なテーマをいただいて夜な夜なネットフリックスなどで勉強していきました。 自分の正義を信じる少年少女たちと、巨人たちの戦いです。 血が飛び散ったりと残酷なシーンばかりです。 しかし巨人たちにも正義があります。 私たちスタッフは全員頭をかかえました。 その時木村先生からテーマは「アンパンマン」にしましょう!のお言葉。 そして魂が震えるアドバイス。 そこから急展開、「進撃の巨人」と「アンパンマン」が魂レベルのドッキングしました。 スタッフ5人全員が目をキラキラさせながら当日をむかえました。 授業を受けた生徒さんのご感想を紹介させていただきます。 「今回は、「アンパンマン」を通して、5人の先生方から、いろんな視点で「正義」や「生き方」について学ばせて頂きました。 その中でも印象に残った言葉が、「逆転しない正義」という事を教えて頂いた事です。 やなせたかしさんが、提唱された言葉で、「どのような状況や立場になっても変わらない正義」の事で、この事は、「全ては一つ」という情報推命学の考えにもつながるのではないかというお話でした。 私が考える「正義」は、自分の価値観で行動してきたものではなかったかな。とはっとさせられました。 先日の木村先生の「魂みがき」の講座の中で、「龍の雲を見た時には、魂が磨かれている時ですよ」と教えて頂きました。 今回講義に向かう車の中で、大きな龍の雲を見る事ができました。 私はその雲を何回も何回も見ながら、「こどもと親のスズメの学校」の講義を受講する事で、魂みがきができているんだなと、とても嬉しく思いました。 これからも、世界平和と周りの人達の幸せを祈りながら、最後まで現地で講義を受けれる様に頑張りたいと思います。 九州支部の先生方、毎回思いをのせた講義をありがとうございます。」 「今日のアンパンマンの授業で、幼稚園教諭時代に、園児にアンパンマンの紙芝居を読んでたことを思い出してはっとしました。 アンパンマンのお話はいつも同じストーリーなのにみんな毎回釘付けで夢中になって聞いてくれました。 正義の味方、優しいヒーロー、みんなアンパンマンが大好きです。 また、幼稚園では必ずアンパンマン体操も踊っていましたが、歌詞♪もし自信をなくしてくじけそうになったら~いいことだけいいことだけ思い出そう〜♪この出だしが大好きで、前で踊ってる自分自身も元気になるくらい素晴らしい曲でした。 あれから20年以上経って、自分も色んな経験をして、こんな素直な純粋な心があったことをすっかり忘れていました。最近は見える世界だけで生きていたけど、もう一度子どもから見るあの素直で純粋な気持ちに戻ってみようかなと、あたたかい気持ちになる授業でした。ありがとうございました。」 何か大いなるものにスズメの学校は導かれていると確信しました。 次回第六回目は「桃太郎」です。 世界からいじめがなくなり、戦争がなくなる、こどもも、おとなも、みんなが自分の役割に気づく「幸せの学校」を開校させていただきます。
海(kai) |




















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