カタカムナウタヒ5首6首 (文:平井麻起)
- 京都生涯学習カレッジ
- 7月25日
- 読了時間: 2分
更新日:7月27日
(2025年7月22日配信ハッピーメール)

息子が小学校に行く日は毎朝、 カタカムナウタヒ5首6首を、 息子と娘と三人で音読する。
ある朝、バタバタしていて音読出来ない日があった。 小学校から帰ってきた息子が言った。 「今日は朝出来なかったから、バスを待っている間、 海に向かって音読した。」と。 息子はバスで学校へ通っていて、バス停は海岸沿いにある。 海に向かって音読したというのが、いいなと思って、 それから、それが出来る日は、息子とバス停まで行って、 海に向かって、三人でカタカムナを音読している。
息子が小学校に通いはじめた時、 それまでずっと一緒にいる生活だったから、 少し不安もあって、毎朝、 シュタイナーの子どものための祈りのことばを、 三人で音読していた。 外の世界で様々な経験をしていく息子へ、 自分が出来ることを考えた時に思いついたのは、 いのりのことばを、みんなで音読することだった。 それからまもなくして、 カタカムナ音読を学び、 毎朝の音読は、カタカムナ5首6首に変わった。
毎朝のカタカムナ音読をはじめて、 1年が経とうとしている。 息子が自らの意志で、海に向かって音読したという行為は、 彼がカタカムナウタヒに、何かを感じているということだろう。 カタカムナの音に何があるのか、まだはっきりとはわからないけれど、 日本語音読指導者として活動をはじめた今、 カタカムナウタヒの音を、子どもたちへひろく伝えていく、 そんなおもいが湧き上がってくるのである。
瀬戸内の島より 平井麻起 |
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