五色の龍(文:万木マリ)
(2025年12月11日配信ハッピーメール)

先月2日に日本神話スタッフのみなさんのお世話で、八坂神社へ木村忠義先生と一緒にご参拝をさせていただいた時のことです ご参拝の6日前から体調を崩し、何年かぶりに風邪をひいてしまいました日に日に悪化し、参拝2日前には喉の痛みがピークに! 声を出すことも食事を摂ることもできない状態になってしまいました このような体で、ご参拝に行けるのだろうか? 一瞬、不安がよぎりましたが八坂神社には、青龍さんがおられると聞いておりましたので、見えないものを信じているようで信じていない私に、存在を思い知るようにとこの状況が用意されていると勝手に解釈し、きっと行けると信じました 当日喉の痛みが治まりました 声を出すことが出来るか不安でしたが、氏神さんの前で祝詞を奏上すると、不思議なことにしっかりと声が出ます。 話すときは小さな、かすれた声しか出ないのに 八坂神社のご参拝は、それはそれは素晴らしいものでした いざない人の方々の事前準備のおかげで、すべてがスムーズに滞りなく進行されました 参加されたみなさんの笑顔が、今でも心に残っています そして、もう一つハッキリと残っているのはあのとき見た龍の姿です 本殿の下に龍穴があるということで、本殿裏でご参拝をすることになりました。 たまたま木村忠義先生の後ろを歩いておりましたら、本殿の北西角の下からスーッと冷氣が出ているのを感じました。 それは、地面を這うように大きな帯のようになり、先生と共にみなさんの方へ向かっているように感じました。 祝詞奏上、オーーオーー声が鳴り響く目を閉じている目の前に金色に光る龍のような太い線そこに映し出された鮮やかな一つのエメラルドグリーンの点と一つの赤い点金だけしか見えないが、周りには無数の龍がひしめき合っている方々からここに集まってきていると感じた 先生がひとりひとりに、龍神さんを入れてくださっている 有り難くて、有り難くて涙が止まらない 参拝を終え、帰路につく あれは何だったのだろう? あのときの映像を思い浮かべていると、どこからか声が聞こえた 「五色の龍」 初めて耳にする言葉でしたが、そうかもしれないという気がしてきました。 悪化していた風邪はおかげさまですっかり治りました 体は正直です賢いです素直に反応します 余計なことを考えません 万木マリ |




















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