今から13年程前の出来事から (文:yanzi(ヤンヅ))
- 京都生涯学習カレッジ

- 8月13日
- 読了時間: 2分
(2025年8月2日配信ハッピーメール)

私は30代前半から退職後の経済を支えていこうと目的をもって学び行動していましたが、定年退職間際に指導的立場の方から度重なる長電話に気を失ってしまい記憶を失ってしまいました。
帰宅した主人から「電話は切っていいのか」と聞かれ気が付いたことを覚えています。
それから暫く2桁の数字も覚えることも出来なかったので、職場の方々に「私今馬鹿になっていますので宜しくお願いします。」とお願いをしました。
あの時は周りの方に本当に助けていただきました。
そんなことがありましたが、退職後も目的達成のために指導的立場の方に付いて行動をしていました。今思えば私自身の自我や執着があったと思います。
60代中盤にこのことを真剣に見直す出来事が起こりました。
そしてそのことが鑑定士と言う私の人生へ大きく舵を切ることになりました。
人生における様々な配役は生まれる以前に決まっていて、それぞれの役割をもって生まれて来るのかもしれないと思うようになりました。
そんな私の物語の脚本は今からどんな展開となるのか、脚本家の神様にお尋ねすることは出来るものなのかと思う反面、先が分かってしまうと面白くないのではないかと思ってしまう自分がいることに気が付きます。
やまとの智恵占学情報推命学鑑定士yanzi(ヤンヅ)




















コメント