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勇敢なトランプ革命に賛同しよう (文:木村忠義)

(2025年4月17日配信ハッピーメール)



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 きっと、素晴らしい手はあるはず。

その手がエネルギーになって、株式の銘柄になって、これから新鮮な銘柄が、どんどん狼煙をあげて、上がってくるはずだ。その導きを肝に銘じよう。

 

 アメリカ大統領トランプが就任して以来、公約通り短期間で、ロシアのプーチン大統領に即時停戦を掲げていたが、(真の内容を知る。)その前には、テレビ中継の最中、ウクライナ大統領ゼレンスキーとの前代未聞の口論になり、醜態を演じた。本当はゼレンスキーが、戦争の犯人の一人であることが分かっていたからだ。

 まずヨーロッパ勢(アメリカからいつも戦争の援軍を当たり前としていた)が、今後の対策をトランプ就任前から検討していたが、ロシアとウクライナの一時停戦が上手くいかず、もうアメリカは力にならないと見切った。

 予定通りだったので、友好国であろうが、容赦なく関税のドラスティックな引き上げを発表した。

 あまりにも過激であったので、アメリカはもう世界には力にならない。

 トランプを軽視するように、これでもか、これでもかとマスコミが流した。トランプの独裁な面を打ち出し、世間にストレートに公表した。

 どうなったんだろうというほど、独裁者トランプを裸にした。

 勉強不足のマスコミが、世界中を混乱に陥れた。

 そのことを敏感に反応したのが、世界中の株式の凄まじい大暴落であった。

 世界の歴史や成り立ちを知らない人は、それを見て、もう株をやるのは懲りたと言わんばかりに、ぶん投げてきた。

 でもトランプは株の暴落は平気であった。トランプの支持者は株を持つほど裕福でない人が多勢だから。

 しかし、トランプが急変身したのは、アメリカの金利が上がりだしたからだ。彼の支持者は金利が上がるとお手上げであるからだ。

 この事件のお蔭で、今までの世界の動きが、まったく変わってしまったことを、日本人は知るべきである。

 もう世界を守るアメリカではない。日本は、アメリカばかりに頼っておれん。自立しないといけない。これからどうなるんだろう。

 日本は、自動車関係で優秀な技術でなんとか輸出し外貨を稼ぎ、その中から自給できない石油や食料や自衛に対するアメリカ頼りを根底から切り替えないといけない。

 自立できない子どもは、親の不満を言いながら何もしない状態と、全く一緒である。

 アメリカは、最早、自国を中心にして考え始めている。そうしないとアメリカが大変な貧乏国になり下がると思われたからだ。無駄な防衛に参加することは、トランプの考えにはひとかけらも無い。中国との関係は、台湾有事のことは、どうなるんだと、スルーしていたことが、この暴落で学ぶことが出来た。

 それが、一般日本国民は、自分のこととして捉えていなくて、株式の世界の出来事だとしか思わない。

 日本が戦後、景気よくなったのは、朝鮮半島で朝鮮動乱が始まり、米国が武器に力を入れるために、民需品を日本に委ねたお蔭で、戦後の日本は蘇った。決して、日本人の努力だけではなかった。それを学んでいない国民は、景気が良くなると有頂天になり、俺様のお蔭だと大はしゃぎ。三十年のバブル後の苦しみを味わった。

 給料は上がらず、慎ましやかに、文句も言わずに、僅かなお金を貯金し、くだらない勇気づけの言葉を学び、「ありがとう」と言えばいいと思っていた。「ありがとう」は魂から出る言葉と知るべきです。

   

いよいよ、日本も私たちすべてがひとり立ちしないといけない時。

 

 生きている間に、修行しないといけない。魂の向上が一向に上がらない。魂磨きを専念すべきだ。

 もう、世界は、革命の始まりだ。

 そのことを、よくよくわきまえて、生きるべきです。

 株式参加も、その学びを知る一つである。

 もう一度、学び直せばいい。そんな気持ちで株式帝王学で、懲りずに勉強しましょう。

 

 令和七年三月三十日(日)、伊勢神宮の百二十五社のひとつ、みちひらきの猿田彦大神を参拝し、その幸せのみちを教えてもらった。

「目覚めよ日本人」と応援されているような気がします。

きっと出口は見つかります。

 夫のイザナギノミコトは、妻のイザナミノミコトと大喧嘩。あれほど愛し合ったのに、ほうほうのていで、黄泉平坂の扉を開け脱出。

 愛とは如何に頼りないものか、神が伝えている。

 日本神話を勉強すると、色んな歴史の繰り返しが書かれている。日本人として、学ぶことがいっぱいあります。

 こんな時代に、学び直すことが出来る人は、生き残れる。新しい、日本の誕生を心から祈っています。

 

 日本人であることが、素晴らしいと思っている87歳の木村忠義。


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