忘れもしない、2年前の5月のゴールデンウィーク。 (文:中野宇宙)
- 京都生涯学習カレッジ

- 8月11日
- 読了時間: 3分
(2025年3月8日配信ハッピーメール)

忘れもしない、2年前の5月のゴールデンウィーク。
「情報推命学」で紐解けば、僕にとって新しい10年の出発点の年でした。
ある日、あるとき、まさかのタイミングで、創始者木村忠義先生から
「中野君の目的はなんや?」
と、率直に質問されました。
すでにいっぱいいっぱいの心理状態だったので、「えっ?」と一瞬パニクりました。
しかし、日頃から運勢を学んでいるおかげで、あるていど覚悟はしていました。
もう、やるしかないんだ。
今が、そのチャンスなんだ。
「情報推命学のリーダーの一人になりたいです。」
自分に言い聞かせるように、両手をひろげ思い切り叫びました。
自分でも、よくそんなことが言えたもんだと、後で思いました。
でも、そのたったひとつの言葉から、めちゃくちゃストーリーが変化したのです。
先生の前でしか言ってないし、誰にも、親にも言ってないのに不思議です。
試練のストーリーが始まりました。
京都生涯学習カレッジの勉強会のとき、お客様を鑑定しているとき、初級の家庭教師を教えているとき。
僕の勝手な空想かも知れないけど、いつも先生にテストされている気がする。
そうとしか思えない。
最大の試練は、情報推命学の魂のミッション、「こどもと親のスズメの学校」です。
親子の才能が花開く、みんなが幸せになれる奇跡の学校を、九州から日本全体に広げること。
そして月刊誌の「お悩み相談室」を精一杯お答えさせていただきながら、同じような悩みで人生を棒に振っている人を目覚めさせる奇跡の本を出版すること。
数日前、尊敬する先輩からメールをいただきました。
「中野君、「こどもと親のスズメの学校」のパンフレットと招待券をありがとうございます。素晴らしいですね。なにもないところからだんだん形になっていくのがなんともいえない感動です。」
ありがとうございます。
僕も感動しています。
自分の人生に目的をもち、精一杯、一生懸命実行すれば、必要な情報が飛びこんで来ることを先生に教えていただきました。
だからこそ早くこどもの内から、自分の才能を知って、神がつくったストーリーを大人もこどもも学び直して、奇跡の未来を求めないといけません。
毎月のお悩み相談室も真っ白な空間に、素晴らしいお悩みを抱えたお客様がなんの脈絡もなく飛びこんで来られます。
「砂を噛むような思いをせんと、リーダーにはなれん。」
木村先生からいただいた言葉に奮い立ちます。
いつもありがとうございます。
そして「こどもと親のスズメの学校」クラウドファンディングにご支援ご協力いただき、ありがとうございます。
おかげさまでいよいよ3月16日(日)、「こどもと親のスズメの学校」が開校します。
新しい神話の扉が、日本の九州から開かれます。
創始者木村忠義先生にもお越しいただきます。
木村忠義先生のもと、九州支部団結して、全てと団結して、「すべてはひとつ」の根源から、素晴らしい学校を頑張ります。
よろしくお願いいたします。




















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