星空をみる( 文: 平井麻起 )
2025年11月25日
読了時間: 2分
(2025年11月25日配信ハッピーメール)

瀬戸内海に浮かぶ島のひとつに住んでいる。
星がよくみえると、皆は言う。
先日、大阪の夫の実家に泊まった時、
夜中に目が覚めて、窓の外が薄明るくみえたので、
もう、夜が明けてきたのかと時計を確認したら、真夜中であった。
その時、自分の住んでいる場所の、夜の黒闇の濃さを実感した。
このところ、星空を見上げるのは、早朝の時間帯になった。
寒くなるまでは、夜に空を見上げていた。
月の様子、雲の様子を観察する。
星たちがよくみえる日は、その振動している姿を、
思わずじっと眺めてしまう。
星たちの微細な動きがみてとれるために、
まるで、こちらと呼応しているかのような氣になってしまう。
11月のカタカムナと魂の融合講座の中で、
木村先生が、「星空を見上げて深呼吸すると・・・」というお話をされていた。
夜空を見ることが習慣のようになったのは、島に暮らし始めてからで、
それは多分、星がよく見えるために、
星たちのことを意識出来るようになったからなのだと思う。
しかし、見えなくても、星たちはいつも、わたしたちに何かを届けてくれている。
5歳になる娘は、3歳の頃から自分は星から来たのだと言うようになった。
5歳になって、宇宙の星の話は、ほとんどしなくなったけれど、
「星から来た」ということだけは、今でもはっきりと、それが当たり前のように言うから面白い。
娘の話の真偽に興味はない。
「星から来た」と言う娘の話をきくと、
星とつながっている自分を感じることが出来る。
星や太陽や雲や月など、
自分とそれらとの間に、行き交うものをいつも感じている、
そんな日が来ると確信して、
今日も空を仰ぎ、深呼吸してみる。
平井麻起




















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